絶望するには、まだ早い
私の前に、大きな壁が立ちふさがっている。
いや、見ないようにしてたけど、やっぱりそれはそこにあって
そうだよね、なくならないよね、
と納得しつつ、途方に暮れる。
途方に充分暮れてから、
さて、どうするか?考えてみる。
この壁の素材は何だろう?
高さはどれくらい?
迂回路はないのか?
重さは?
などなど、検証してみる。
そして、私の持ち物は何かあるかな?
壁を崩せるハンマーはあるか?
ジャンプする為のマシーンはあるか?
食べられたりする?
穴を開けられる道具はあるかな?
考えて、検証して、やってみなければならない。絶望するのは、まだ早い。
まだまだ壁との対話は、続くのだ。
たまに、こんにゃくになりつつ。


