カレー作りでわかった「強みを言語化する」本当の意味
私は毎月カレーを作ります。
奥さんも仕事をしているので、夜帰ってきた時に、
「今日は夕飯作りたくない…」
となった時のために、冷凍保存しておくんです。
で、このカレー、もう10年以上作っています。
自分で言うのもなんですが、かなり美味しい。
はい、すごく美味しいんです(笑)
ここまで来るには、かなり試行錯誤しました。
コクを出すために、
・ピーナッツ
・カシューナッツ
・酒粕
・オイスターソース
・インスタントコーヒー
・キムチ
・醤油
…など、本当に色々試しました。
そういう試行錯誤を経て、今はかなり安定して美味しいカレーが作れるようになりました。
でも、なぜここまで美味しくなったのか?
理由はシンプルで、
「レシピ」があるからです。
レシピに沿って作る。
作った後に振り返る。
次はどうするかを考える。
あれ??
これって、いわゆるPDCAですよね。
そう。
PDCA(Plan:計画、Do:実行、Check:評価、Action:改善)が、料理ってめちゃくちゃ回しやすいんです。
なぜなら、
レシピという“言語化された基準”がある
成功・失敗の原因がわかりやすい
修正しやすい
からです。
だから料理って、同じものを作り続けると、どんどん上達します。
でも。
このPDCA、ビジネス用語としては超有名なのに、実際にちゃんと回せている会社はかなり少ない。
なぜか。
理由はシンプルで、PDCAの土台になる
「言語化」と「数値化」
ができていないからです。
例えば、
自社の強み
お客様に提供している価値
選ばれている理由
これが曖昧なまま経営している会社は本当に多いです。
でも、言語化されていない時点で、
強みが意識されない
意識されないから活かせているかわからない
わからないから改善できない
という状態になります。
つまり、PDCAが回らない。
逆に、強みが言語化されていると、
「今回は反応が良かった」
「ここは刺さらなかった」
「この価値は伝わった」
が、お客様の反応を通じて見えるようになります。
すると改善できる。
しかも、良い反応は自信にもなるので、強みがさらに磨かれていきます。
そうやって積み重なったものが、最終的に、
「どこにも真似できない独自性」になるのです。
強みは、「改善できる形に言語化された瞬間」から育ち始めるのかもしれません。
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