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「南浦和止まり」の罠。あと少し、が遠い夜の帰り道。

都内でお仕事を終えて、ふぅっと一息つく帰り道。
皆さんはどんなルートで帰っていますか?
私は普段、湘南新宿ラインを愛用していますが、ちょうど良い時間に走っていない時は、埼京線で赤羽まで出て、そこから京浜東北線に乗り換えて帰ることがあります。
その時、ホームに入ってきた電車が「南浦和行き」だった時の、あのなんとも言えない気持ち……。

「座れた!」という喜びの後の、小さな悲劇
たまに、よく確認しないで乗っちゃうことがあるんですよね。
「おっ、この電車空いてる!座れる!」
意気揚々と座席に腰を下ろし、ホッと一息ついた瞬間に流れる「この電車は、南浦和止まりです」のアナウンス。
……その時の悲しさったら、ありません(笑)。
「あと数駅なのに!」という悔しさと、せっかく座れたのにまた乗り換えなきゃいけない面倒くささ。だいたいは次に来る「大宮行き」を待つのに、なぜか吸い寄せられるように乗ってしまうのは、きっと帰りたさが勝っているからなんでしょうね。

浦和駅の皆さんに聞いてみたい。
私が住んでいる場所まではまだ距離がありますが、ふと気になるのが、南浦和のたった一駅隣、「浦和駅」を利用されている皆さんの気持ちです。
南浦和から浦和までは、電車でたった数分。
歩けなくはないけれど、電車に乗るには絶妙に一駅足りない。
「あと一駅なのに!」
「ここで止まっちゃうの!惜しい!」
……そんな風に、ホームで大宮行きを待ちながら、夜な夜な心の中で突っ込んでいるのでしょうか。もし浦和ユーザーの方がいたら、ぜひその「惜しい!」という気持ちを共有してほしいです(笑)。

寄り道も、帰宅の一部。
結局、南浦和で降りて後続の電車を待つことになるのですが、そんな「ちょっとしたアクシデント」も、今となっては埼玉暮らしの愛嬌かな、なんて思えるようになりました。
4月の目標に掲げた「フットワークを軽く」は、こういう予期せぬ乗り換えすらも「まあいいか」と楽しめる余裕から始まるのかもしれません。
次はちゃんと電光掲示板をチェックしよう……そう心に誓いながら、今日も夜の京浜東北線に揺られて帰ります。

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