【歌詞】天蓋の底で
嗚呼、夕日を沈めて
しまえたらいいのに
頭を枕に沈めて
宵闇に焦がれている
瞼は重くなるけど
眠りに落ちたくはない
風も冷えてきたから
もう日も落ちるだろう
夕闇が天蓋を染めて
その色を沈めていく
やがて天井も染めて
この僕を静めていく
嗚呼、月を浮かべて
しまえたらいいのに
煙草もため息浮かべて
灰皿で焦がれている
心は軽くなるけど
天まで昇りはしない
胸も冷えてきたから
もう月も昇るだろう
宵闇が天蓋を染めて
更に色を沈めていく
僕の天井も染めて
この僕を静めていく
宵闇よ 天蓋を染めて
この街も沈めて
どうか 天井を染めて
この僕を鎮めて
僕の天蓋を染めて
その底に沈んでいたい
