見出し画像

なんとなくわかった気になれる暗号資産の手数料事情

こんにちは、ゆるっとFinTech! のよなです👨‍💻

暗号資産を始めたばかりの頃、「ガス代かかります」って表示されて、
……え?車?ガソリン?それ、給油の話じゃないよね?って思いませんでした?

私も最初思ってました。「送金に手数料がかかる」と聞いても、どこに払ってるのか、何に使われるのか、さっぱり。

しかも、その金額が日によって高かったり安かったりする。もはや気分で決めてるのかとすら思ってました。

でも大丈夫。この記事を読めば、

① 「ガス代ってなに?」というモヤモヤが、スッと腑に落ちます。

② 混んでいるときに手数料が跳ね上がる理由をイメージできます。

③ ガス代をムダに払わないコツがひとつ身につき、次に送金ボタンを押すときに「あっ、時間帯ずらそ」とニヤリとできます。

こんな感じで、専門用語なしでも “なんとなくわかった気になれる” ところまで、じっくり案内します。ガス代に振り回されないために、まずは一緒に仕組みをひもといていきましょう。

【はじめての暗号資産】専門用語ゼロで解説!

ガス代って正直よくわからんって人、挙手✋

ビットコインだ、イーサリアムだ、と暗号資産を触っていると、必ず出てくるのがガス代という単語。

「え?車の燃料の話?」と言いたくなりますが、残念ながらガソリンスタンドは登場しません。代わりに登場するのは、ブロックチェーンという大通りと、そこを走る取引データという車です🚗

ブロックチェーンでは、あなたの送金やコントラクト実行(簡単に言えばちょっとした自動処理)を、世界中のコンピューターが協力して「はい、確かにやりました!」と確認してくれます。

この確認作業には電気代やコンピュータの労力がかかるわけで、その対価として支払うのがガス代。つまり、「車を走らせる燃料」みたいなイメージだからガスと呼ばれるんです。

ただ、ここでひとつ問題が。
みんなが一斉に車を走らせたら、ハイウェイが渋滞しますよね?

ブロックチェーンでも同じことが起きます。取引データがドッと増えると、確認作業を引き受けるコンピューターたちが「いや、ちょっと忙しいから割高にしよう」と値段を吊り上げる。

これが手数料高騰、俗に言う「ガス高い!」現象です。

混雑するとガス代が上がるのは行列ピザ屋の法則

イメージしやすいように、ある日曜日のピザ屋さんを想像してください🍕

普段はワンコインで食べられるピザが、昼どきに行列ができると急に「特別価格800円になります」と値段を釣り上げるんです。(実際にあったら私は二度と行きませんが)

「ええっ高い」と言いつつ、どうしても食べたい人は並ぶしかない。
ガス代も基本は同じ。「今すぐ送金したい」人が多いほど値段が跳ね上がり、「暇なときでいいよ」な人は安くなる時間帯を見計らう方が得です。

じゃあ具体的に、どうやってガス代を抑える?

まず時間帯です。イーサリアムの場合、平日は日本時間で11:00~14:00あたり、土日は20:00~23:00あたりが比較的空いていると言われます。

次に、取引所やウォレットが用意しているガス代調整機能

【ウォレットに関する記事はコチラ】

送金ボタンを押す前に「遅くていいから安く」みたいな設定ができる場合があります。

欲張って最安プランにすると、いつまでも取引が通らず取り残され続けることもあるので、その辺は要注意です。私はしませんね。

レイヤー2?サイドチェーン?これも要するに「バイパス道路」

近頃「レイヤー2が〜」と耳にしませんか?

これは混雑した本線(メインのブロックチェーン)から一段下の別ルートへ抜けて手数料を安く済ませよう、という仕組みです。

街の幹線道路が大渋滞で動かないとき、「裏道のバイパスを通ると早くて安いよ」という発想に近い。ただし裏道は舗装がイマイチだったり、たまに工事中で通行止めになることも。

つまり、格安の代わりにちょっと不安定だったり、利用できるアプリが限られていたりする。ここは安さの裏にはワケありと覚えておくとOKです。

とはいえ、レイヤー2は画期的な仕組みであることは間違いありません。次の記事でご紹介しますので楽しみにしていてください😁

そもそも手数料ゼロじゃダメなの?

「だったらタダでいいじゃん」と言いたくなりますが、それをやるとスパム攻撃(大量のダミー取引を送りつける嫌がらせ)でネットワークがパンクしかねません。

微量でも手数料があることで、「本当に必要な人」だけが車を走らせるので、大通りの治安が保たれるわけです。

要は粗大ゴミに貼る有料シールみたいなルール。タダだと不法投棄が増えるけど、有料ならちょっと考える、あれです。

まとめ──「ガス代って、つまりどういうこと?」

ガス代って言葉、最初は「なんか怖い」「めっちゃ取られそう」ってイメージだった人、多いんじゃないでしょうか。

でもその正体は、手数料というより「順番待ちの整理券」だったり、「裏道に入るための通行料」だったり。

要するに、ネットワークにムリがかからないように、ちょっとずつ協力金を出し合ってる、みたいなものなんです。

なにそれ、意外と健気。
そして、うまくタイミングを見たり、裏道(レイヤー2)を活用することで、ちゃんと節約できる余地もある。

なんとなく「払うだけの損」って思ってたけど、仕組みを知れば、ちょっと味方にできるかもしれません。

決して謎の罰金ではなく、ネットワークを守り回すための必要経費――そう思えば、ガス代に対するモヤモヤも少し晴れるのではないでしょうか。

それでは皆さま、どうぞ安全運転で。
ガス代を味方にして、快適なブロックチェーンライフを!


𝕏Threads で最新ニュースのまとめや日常、暗号資産に関することをつぶやいています✨フォローしてお得に情報をGET!

いいなと思ったら応援しよう!

よな@ゆるっとCrypto Lab 応援、とても励みになります!いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!