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【映画感想文】20. 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』

公開40周年を記念して、IMAX上映された『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。
劇場で滑り込み鑑賞することができました。
一週間限定ということをわかっておらず悠長にしていたため、あわてて有休休暇を取って観に行くことに。

何度も地上波で放送もされている作品なので、お話は知っている、観たことある、という方は多いんじゃないかなと思います。
ご多分に漏れずもう何度も観ているのですが、お話がどうなっていくのかもわかっているのに、ワクワクする。
次に発せられるセリフもわかっているのに、笑ってしまう。
そんな映画は、そうそうないです。
現代において史上最高の映画の一つ、とされているようです。(wikiより)
まさに名作です。

今回はIMAXで鑑賞できたので、より一層ダイナミックな世界を体験できました。
久しぶりに鑑賞すると、以前は感じなかったことが心に浮かんだりして。

あらすじとしては…
1985年、カリフォルニアの小さな町に住む高校生、マーティ(マイケル・J・フォックス)は、親友で変わり者のドクことエメット・ブラウン博士(クリストファー・ロイド)の発明したタイムマシンに乗り込み、誤って1955年にタイムスリップしてしまう。

そこで出会ったのは、恋に落ちる前の若き日の両親。
あろうことか、母ロレイン(リー・トンプソン)はマーティに恋心を抱いてしまう。
父ジョージ(クリスピン・グローヴァー)と、母ロレインを「魅惑の深海ダンスパーティ」に参加させてキスさせないと、マーティの存在が消えてしまうという危機に。
学校一の不良、ビフ・タネン(トーマス・F・ウィルソン)の存在に立ち向かい、父ジョージは母ロレインと恋人になることができるのか?
過去のドクの力を借りて、マーティは無事に未来へ帰ることができるのか?

今まではケタケタとただ笑って観ていましたが、今回は自分が歳を重ねたせいか、ふと感じたことがありました。

若き日の父ジョージは臆病者でケンカが苦手、という性格からビフの宿題をやらされていたり、カフェに立ち入るな!と命令されていたり。
そんな仕打ちを受けても、ヘラヘラ笑っている…
いじめられっ子のポジションです。
おまけに、住宅街で木に登って双眼鏡で女の子が着替えている部屋を覗き見してる、というどうしようもない青年。
自分の親が(いくら若い時、とはいえ)そんな習性を持っていたら、「ちゃんとしなさいよ」とか「そんなんじゃダメだよ」とか言いたくなるし、ちょっと呆れてしまいそう。
でも、マーティは父ジョージを否定しないんです。
話を聞いて、勇気づけて、応援して…背中を押してあげる。
なんてええ子や、マーティ。
その、”そっと寄り添って、背中を押す”という行為にマーティの家族愛を感じます。

消極的さゆえ、母ロレインをダンスパーティに誘うのをやめておく、と言い出した父ジョージを説得するシーンは、思い出しても笑えますが。
以前は思い至らなかった”家族愛”を、何度目かの今回の鑑賞でしみじみと感じたのでした。

そして、マイケル・J・フォックスがとても魅力的。
彼は映画公開時は24歳くらいだったようです。
改めて、美しく輝いていた俳優であることを認識しました。

PART2、PART3も面白いので、たまには今回のように劇場で公開されるといいなあ。
大きいスクリーンで観ると、楽しさが倍増する映画だと思うのです。
ひょっとしたら、どこかで上映されるかもしれないので、アンテナを張っておかないと。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


#映画感想文 #バック・トゥ・ザ・フューチャー #マイケル・J・フォックス








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