ブノウのAzusaと冬の黒松内 北限のブナ探索Day1
話は2024年5月に遡る。新緑のブナの巨木&サルメンエビネ三昧ツアーのころ。
「ブナの件で、北海道の黒松内からお越しです。ぜひご一緒に」
と金山ガイドから連絡が。二つ返事で参加。これがきかっけで私は、ブナ博士こと、ブノウのAzusaさんと出会いました。
ブノウのAzusaさん
彼女は学生時代は林学を学び、森歩きも川遊びも大好きで、黒松内町ブナセンターでも勤務していたから、ブナや森のことにめちゃくちゃ詳しい!今はオリジナルのブナ林ガイド・研究・探索・デザインなどを行っていて、林学や生態学の視点だけでなく、自然とヒトの営み・関わりにも関心を寄せている。単なるガイドでも研究者でもなく。私が思うに、彼女は『アーティスト』なんです。
そんなブノウさんを通して自然をみつめると、今まで見えていなかった世界のリアルが鮮やかに見えてきます。
・森、川、海で命が循環する世界
・ヒトの営みが原生林に与えてきた影響
・エネルギー消費、開発などの経済活動がローカル社会と自然へ与える影響
教科書ではきいたことあるような、でも概念でしか知らなかった話が、まさに目の前で繰り広げられていると教えてくれます。
彼女のガイドツアーに来ているのは一般の方に加え、自然ガイドの方々も多いとのこと、納得。
さらにすごいのは・・・
ほとんどの人が見逃してしまいそうな自然の美しい瞬間と光と色を見つける、彼女の天才的な眼と写真。
日々の森の探索で見つけた光や色を使って描かれたような、優しくて可愛いイラスト作品の数々。
きっとあなたも一目惚れしてドキドキしてしまいますよ。。
彼女のこと、私は全力で推したい!だから、蒜山の森に来てくれた方にはぜひ、ブナ繋がりで、黒松内のブノウさんを訪ねてみてほしいです。まずはHPやInstagramの写真やイラストや言葉を通して、彼女の世界をぜひのぞいてみてください☺️

冬の黒松内へ
さて、今回の活動記録。
交流は続き2026年1月。今度は私が岡山から、スノーシューやら冬のウェアやらをパンパンに詰め込んで、冬の黒松内へ。蒜山の森以外での冬のブナ林探索は初めての経験だ!
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Day1 冬しかいけないあの場所へ、巨木のサイズを測りにいこう
12時には天気が荒れる。それまでに、まだサイズを測っていない「巨木っぽい」ブナへ行って帰ってこよう。総勢5人と1匹で、風裏の斜面へ出かけました。
2026.01.20
天気🌨️寒波の真っ只中
気温🌡️最高−3℃、最低−10℃くらい
💎✨special thanks to
探索隊長Azusaさん
ガシガシとラッセルしてくれたKさん
その後を行く賢い可愛いタフガイむさし🐕
黒松内町ブナセンター学芸員Yさん
ソリを背中に巻き付けてきてくれたDさん

斜面に入る前に現れた珍しく立派な1本






まずは根元まで雪かき

さて太さは・・・
407センチメートルです・・・!
黒松内で暫定No.3のブナの巨木と判明
立ち会えたことがうれしい。



お疲れ様でした!
Day2 に続く。
