脳にとっての最高のエクササイズとは?「運動脳」を読んで
気になっていた、この本。
脳にとっての最高のエクササイズとは、何だと思いますか?
答えは、身体を動かすこと。
脳は頭を働かせようとするより、身体を動かすことでこそ威力を発揮する器官。
数十年にわたる神経科学の研究が導き出した答えであり、運動が認知機能に作用することを立証する論文が、次から次へと発表されている。
身体を動かすのであれば、どんなことでも有効。
その1歩1歩が脳にとって価値がある。
いつ、どこで、何をするか?は問題ではないのです。
✅集中力を取り戻せ!
スマホに気を取られがちな現代人社会の中で、「集中力」はいまや、一大マーケットに成長。
長時間座りっぱなしでいると、集中力が損なわれるだけでなく、不安やうつになりやすくなる。
さらには認知機能も損なわれて、頭の回転が遅くなる。
これらを防ぎ、集中力を脳に戻すには…運動!
具体的には
・歩くよりは走る
・運動は朝(午前中)にする
・可能であれば30分続けてみる
✅抗うつ剤と同様の効果がある?
今は、薬でうつ病を治せることを知らない人はいない。
ところが、運動が身体にいいことは知っていても、その効果がどの程度のものであるかや、運動そのものが意欲を育てることを知っている人はほとんどいない。
運動は、副作用が一切ない薬。
気持ちが滅入っている人でも、深い苦悩を抱えている人でも、たいていは運動をすれば晴れやかな気分になれる。
ランニングには抗うつ剤と同じ作用があるとも言える。
アメリカの臨床心理学者が156名のうつ病患者を集めて、うつ病患者を3つのグループにわけた実験を行った。
・抗うつ剤を服用するグループ
・週に3回、30分ずつ運動をするグループ
・運動と抗うつ剤両方を取り入れるグループ
4ヶ月後、被験者のほとんどが病状が劇的に改善。
そして、抗うつ剤を服用して回復した人の数と、運動をして回復した人の数が変わらなかった。
このことから、定期的な運動は抗うつ剤に匹敵する効き目があることがわかる。
それなら、なぜみんなそのことを知らないのか?
理由はきわめて単純で「お金にならないから」。
莫大な利益をもたらす薬のマーケティングには費用がかけられても、運動がうつ病に効くという情報にビジネス的な興味を持つ人はいないのである。
✅感想
読む前からなんとなく予測はしてましたが、やはり運動の力は偉大だなと。
そして、これは大人だけでなく子どもにも当てはまること。
毎日運動している子どもは、運動していない子どもより学力も高いし、精神状態も安定しているとの調査結果も!(詳しくは本読んでみてください)。
学校の授業、毎日体育があった方がいいんじゃないか?とか、勉強中も立っていいことにして、どんどん身体動かした方がいいんじゃないか?とか思ってます。
そして大人も!「デスクワークは命がけ」って聞くけど、改めて動かないことによる弊害が問題だなと再認識。
本読んでいる途中で、ランニングウェアをポチりました笑
少しずつですが、走ってます!
・わずかな1歩でも脳のためになる
・重要なのは心拍数を増やすこと
・有酸素運動中心が望ましい
とにかく続けることが大切で、週に数回の運動を半年ほど続ければ、目覚ましい変化が実感できるそう。
もう、動くしかない!
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ではでは。
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チップとデールは、ディズニーのキャラクターであるシマリスの仲良しコンビです。私はチップ推しです。