抱え込まなくてもいい
今回も少しいつもとは違う雰囲気で。
とはいえ、生きていると、仕事をしていると、オン・オフ問わずに様々なことが起こるので、メンタルを維持すること、セルフマネジメントにもつながると思ったので書くことにしました。
ここのところ。
懐かしい人に連絡をすることが増えています。
それは理由あってのこともあり、そうではなくなんとなくふと思いついてこともあります。
それでも、なんとなく、そういうタイミングなのだろうとも。
そのようにも感じています。
実は。昨年は色々ありました。
もう少し触れると、前半と後半で全く違う世界線にいるような、そんな感じでした。
久しぶりに連絡をしていると、「活躍されていますね」と、言っていただくことも多いのだけれども、実際には足掻いていることもたくさんあります。大変なこともたくさんあります。
先ほど書いたように、昨年の後半は人生の中でも3本の指に入るような大きな出来事があり、一時期絶望するような状態になったことも、どうすればいいのか自分一人ではどうすることもできなく、多くの人に助けられたり、頼ることもありました。そして、今も随分とマシにはなっていますが、引き続きそのような状況でもあります。
ただ。
それは自分にとって大切なことでもあったのだと思っています。
私の良いところでもあり、そうではないところだとも言われていることなのだけれども。
ついつい今まで自分でしなければ。
迷惑かけないようにしなければ。
と思いがちなのです。
思いがちというよりは、
「人に迷惑かけないように自分でどうにかしよう」
と抱え込みがち。
そして他の人には話せなくて自分で自分を追い込んでしまうことも。
実はそういう方、多いんじゃないでしょうか。
大なり小なり、それで苦しんでいたりしんどい思いの人もいると思います。
周りの人からは
「抱えこまえなくてもいいんじゃない?」
「遠慮なく相談してくれたらいいよ」
と言ってもらえることにも恐縮しちゃうことも多いけれど。
でも、自分が逆の立場だったら間違いなく遠慮なく相談してね、というはずなので、そういうことだな、とも思っています。
もちろん、相談してもらっても何もできないことはある。
それでも話をすることが、思考の整理につながったり、客観的に物事を見直すきっかけになったり、それだけではなく感情を手放すことにつながった率もするわけで。
その、誰か信用できる人に「話す」こと自体が、大変な状況の中で、一人ではないという安心感や癒し、ちょっとした救いになることは多々あると思うのです。
実際に、私も今回改めてそう感じることも多かったです。
ということで。
改めて、昨年は「頼る」「相談する」を強制的にできるようにさせられた年でもあったのかもなぁ、と年が明けて改めて感じているところでも。
必要以外なときは引きこもりがちだった昨年後半。今年はもう少し外に、人に会いに、行こうと思っています。
一時期は本当に家の外に出るのも嫌なぐらいに思うこともあったけれども。
友人たち、お世話になっている方々、そして何よりも家族に頼り助けてもらった年でもあり、「頼ること」「相談すること」を強制的にさせられた、ある意味、そのことを出来るように学ばされたタイミングだったのかもと思っています。
自分が思っている以上に、懐が深い方が多くて、迷惑をかけられているなんで思っていない人が多くて、「今直ぐは何もできないかもしれないけれども、話を聞くぐらいはいくらでも出来るよ」と温かい言葉をたくさんいただきました。
それが、私にとっては自分のメンタルを維持することにもとても大きなことで。大変だとしても、できるだけ自分らしく過ごすことができるきっかけにつながったという意味では、とても温かく心強い言葉でもあり、安心を感じられる、大丈夫と思うことができる、ありがたいことでもありました。
全てを一人で抱え込む必要はなくて。
遠慮しすぎる必要もなくて。
頼れる時には頼った方がいいと思う。
頼った分、直ぐにではなくても、遠い将来でも、恩送りをしていけばいいのだと思うのです。
ちょっとスピリチュアルな表現になるのかもしれないけれども、自分の持っているエネルギーを自分一人で抱えてしまうのではなくて、少しずつでも動かしていく、流していく、自分にできることを小さくてもいいから行いつつ、受け取ったり渡したり、循環させていくことが、とても大切なんだろうな、と思うのです。
そして、手放す、ということも、きっとのそのエネルギーを動かすきっかけにもなるのだろうと。手放すことで、そこに入ってくるものがある。それは、タイミングはズレるのかもしれないけど、きっとそうなのだろうな、と今までの人生を振り返って思うのです。
人との繋がりが、一番の癒しでもあり、そして自分を元気にすることにつながる。それはお互いにエネルギーを交換し、循環していっているからなのだとも感じています。そしてその循環のスピードが速くなると、様々なものが巡りに巡って良い状況になっていくのだろうと。
人は一人では生きることができない。
実際はどうか、ということは別にして、このように言われるのはそれなりの理由があるからなのだ、と、そうふと感じたのでした。
最後に、二つだけ。
「頼ること」と「依存すること」は実際の行動としては同じように見えるけれども、全く別物。特に精神的に「依存すること」は自分の軸がなくなります。それは人として自立していないということ。物理的に依存しなければならない状況はもちろんあると思います。それはそれで仕方ないこと。だとしても、精神的に自立していることは大切だと思うのです。
そしてもう一つ。
「感謝の心を忘れないこと」
口先の言葉だけで感謝しているように見せることは、本当の意味で感謝していることとは異なります。
よく「GIVER」「TAKER」と言われますが、それは「TAKER」の状態。
受け取って当たり前、受け取った気持ち・こと・ものに感謝を持っていない状態は、先に触れた循環は全く起こりません。受け取ってすぐには余裕がないことだって、直ぐにはどうにもできないことだってあります。ただ、そこに感謝の気持ちがあるかどうかはとても大きいと。
してもらった人にそのままお返しができなければ、将来、何かの時に恩送りしていけば良いのだと思います。
*思いつくままに書いたので、後で編集するかもしれません
