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noouchi
感性の違いが生み出す言葉の化学反応
この人とはいつまでも話していたい。
そんな特別な出会い、あなたにはありましたか?
つい数日前の出来事です。感性は違うけれど同じ価値観を持つ人。新しい視点を与えてくれて、予想もしない豊かな表現で私の心を躍らせてくれる人。同じことをあらわすのに全く違った角度から光を当てる言葉の選び方は、まるで言葉遊びのようでした。
彼女との出会いは半年前にさかのぼります。グループ内で話をする姿は、周りを巻き込み、自ら雰囲気をつくり出す明るいタイプの印象。私とは正反対。そんな彼女とついに、マンツーマンで話をする機会がありました。
あるテーマに沿って話を進めるうちに、彼女と私の価値観が同じであることがわかり、あっという間に意気投合。性格も経験も現状も全く違うけれども、根っこは同じところでつながっている感覚でした。
人生の軸になる信念や物事に対する考え方の方向が同じだから、どんな話題でも安心して深堀できる。共感という、居心地のいい時間が流れていたのです。さらに私をドキドキさせてくれたのは、彼女の言葉選び。
例えば、私の最近の変化、内向きよりも外に向かって行動したいという思いが増してきていることを伝えると、「心の中の宝物が、同じ磁石でぐいぐいとひっぱられて出てきているのね」との切り返し。
決して表面的な面白さだけではなく、選ばれる言葉一つひとつが私の心に響いて、深く刻み込まれていきます。その感動を伝えると、「たぶんそれは、違う人種だから。今までヒットされてないところに触れてるからだよね」と。
言葉の表現って、こんなにも自由でいいんだ。
発見に満ちた会話にいつまでも耳を傾けていたい、そんな特別な関係性に出会えたことへの感謝を込めて、私は密かに「心の友」宣言をしたいと思うのです。
