単身赴任でも父子関係を壊さないために。母ができる3つの工夫。
父親が家にいない時間が長いと、子供の中から「父親」という存在は、簡単に薄れていきます。
こんばんは。宵闇のチーターです。
私はかつて、セネガル出身の男性と約10年間結婚していました。
今はお互い、別の人生を歩んでいます。
元夫(当時の夫)は、正社員で働いていた期間の半分は単身赴任でした。まだ幼い子供がいる中の単身赴任、長期不在の父親との関係性をどう守るべきか。当時、私が実践したことを書きます。
単身赴任中の父子関係は上手く言っていたと思うので、参考になれば幸いです。
1.西アフリカでは、単身赴任はよくある?
元夫は結婚を期に来日。アルバイトからはじめて、何度か転職しています。
最初に単身赴任した時、子供はまだ幼く保育所に通っていました。末っ子は単身赴任中に生まれています。
セネガルはじめ、西アフリカの男性が単身赴任することは珍しくありません。
男性は家族を養うため、仕事があるなら別の町や隣国へ。チャンスがあれば1人先進国へ行くことも。
日本に比べればまとまった休みが取りやすいこと。女性は義理家族のサポートを受けて孤立しないこと。
比較的、単身赴任へのハードルは低いです。
2.日本での単身赴任、大変なことは?
一方日本では状況が違います。
核家族、共働き。
まだ「家庭・子供のことは女性が」という概念が根強いです。なので、子供ありの単身赴任となると、どうしても残る女性側に負担が偏ります。
あの時期は大変でした。
正直、あまり記憶がありません。。
3.離れていても、良い関係でいるために
私たちの場合、まだ幼い子供たちが父親と会えたのは、GW・お盆・年末年始のみ。関係性がギクシャクしないか心配でした。
その中で、私が実践して一番効果があったなと思うことは、
①日常の中で父親を話題に出す
です。
「パパはお仕事頑張ってるんだよ」
「パパは力持ちなんだよ」
「パパは◯◯(ヒーロー名)より強いんだよ」
父親を、母子の会話の中で頻繁に話題にする。そして、ポジティブな発言をする。
母親が父親を敬う発言をすることで、たとえその場にいなくても子供の頭の中に「父親」という存在が残ります。
半分、洗脳のようなものかもしれません(笑)
たとえ前日、電話で喧嘩したとしても、子供の前で悪口はぐっとこらえましょう。
他には、
②頻繁にビデオ電話
→短い時間でも、回数を増やすのがポイント。顔を見て、声を聞けて、小さな会話を積み重ねました。
③週末に中間地点で会う
→私たちの場合、元夫はかなり遠くに単身赴任することが多く、定期的に場所が変わる仕事でした。
お互いの予定が合う週末に、お互いの中間地点で会い、ミニトリップを楽しみました。
やはり実際に触れられるのが一番ですね。
4.さいごに
こういった小さな積み重ねのおかげで、単身赴任を終えて自宅に戻ってきた時も、元夫はすんなり家族の中に溶け込めたように思います。
もちろん子供の年齢にもよると思いますが、意識的に努力をした甲斐はありました。
──ただ、これはあくまで「表面的な成功例」です。裏側では、別の問題も同時に進んでいました。
ワンオペで働きながら、必死に父親の株を上げ続けた過去の私。単身赴任に電話した時、元夫の態度がちょっとおかしいと感じる時がありました。
ふいに、連絡がとれなくなった夜も。
後から知ったのは、その頃から国内の女性たちと特別な関係を持ちはじめていたようです。
いざ離婚となった時でさえ、子供たちの中では父親はヒーローのまま。少し皮肉でした。
子供たちが成長しても、「素敵なパパ」がした裏切りの全ては話せないでしょう。子供の精神のためには、「いい父親」のイメージが残ったのは良かったかもしれません。
墓まで持っていくであろう真実は、私と、
──偶然見つけたあなただけが知る秘密です。
国際結婚の中で起きる文化や価値観の違いについては、こちらのマガジンにまとめています。
▶︎https://note.com/yoiyami_cheetah/m/m88fa97fa5d78
そして、その選択の積み重ねがどんな結末につながったのか。実体験を時系列で綴った本編シリーズはこちらです。
▶︎https://note.com/yoiyami_cheetah/m/m2746c2948b42
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