心がザワつくときは、空を見上げて。 〜感情の雲のその奥にある、あなたの青空〜#7
《心整える研究家シリーズ vol.7》
皆さま、こんにちは、こんばんは。心整える研究家、宵の友です。
今日はヨガの師匠から教わった、大切な「空」の話を綴ってみます。
私自身、何度もこのお話に助けられました。
空を見上げるだけで、心がふっと緩む。
そんな、暮らしの中の“心整え”実験のお話です。
「曇っている空の上には、青空がある」
ヨガを学びはじめた頃、先生がよく言われていたのがこの一言でした。
曇っている空でも、その雲のもっと上には青空が広がっている。
さらにその上には、静かで穏やかな宇宙が広がっているんです。
先生はよく、空の話をしながらこう問いかけてくれました。
今日は、どんな空ですか?
晴れているときもあれば、雨のときもある。
曇っているときもあれば、雷で光っているときもある。
穏やかな空もあれば、急に変わるときもある。
心も、同じです。
気分がいいときもあれば、泣きたいときもある。
迷っているときもあれば、怒り心頭のときもある。
でも、どんなお天気でも、その奥には必ず青空がある。
太陽が曇って見えなくても、雲の向こうでは光り輝いている。
人間の感情は雲とおなじです。常に変化し、とどまることがない。
姿形を変えながら流れていく。
どんな雲に覆われていても、やがては流れていく。その奥には太陽がありますね。
曇りの日は、太陽がないと思っている人はいませんよね?
このお話しが、私の中に深く残りました。
…とてもやさしい語り口で、先生が話してくださったのを覚えています。
いつもは怖いのに(笑)たまに優しくなるんよねwww
「先生、深い話し、しはるわ〜〜〜」
空を見ることは、心を見ること
それ以来、私は空をよく見上げるようになりました。
朝起きたとき。
通勤電車の中。
帰り道を歩いているとき。
何気ない日常のなかで、空を眺める時間を持つようになったんです。
朝の清々しい青空も、雲が重たく垂れ込めた空も、星の浮かぶ夜空も。
全部、心のように見えてくる。
晴れのときもあれば、曇りのときもある。
一瞬で変わることもあるし、穏やかなまま過ぎていくこともある。
そんな空と、私の心は似てるなぁ〜と思うようになりました。
感情は雲。やがて形を変え、流れていく
空を見ていると、こんなことに気づきます。
どんなに重たく真っ黒な雲でも、ずっと同じ形のまま、そこに居座ることはない。
「さっきまではハートの形してたのに、どんどんわけわからへん形に
なってまう〜」
雲は、風に流され、姿を変え、やがて消えていく。
心の中の感情も、それと同じ。
いま感じている怒りや悲しみも、ずっと同じ濃さで続くわけではありません。
「いまは曇りやけど、この奥には青空がある」
そう思えるだけで、ちょっと安心できる。
私はそれを、空を見上げながら学んでいった気がします。
おわりに|青空は、いつも“その奥”にある
心がしんどいとき。
なぜかモヤモヤが晴れないとき。
私は空を見上げます。
そしてこう言い聞かせます。
「どんな空でも、その上には必ず青空がある」
心に黒い雲が広がっているようなときも、
その奥にはちゃんと、晴れ渡る空があると信じて。
焦らず、流れる雲を見守るように。
自分の感情も、そっと見守ってみて。
もし今日、あなたの空がどんよりしているなら。
ほんの数秒でいいので、空を見上げてみてください。
きっとあなたの心の奥にも、やさしい青空が広がっていることに、気づけると思います。
ではまた、お会いしましょう。
今日も読んでくださり、ありがとうございました。
あなたの心の友でありたい
〜宵の友より〜
