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しばらく「読む側」に徹します|宵町手帖

最近、創作大賞2026の応募作の感想をいくつか書いたら、思っていた以上に反響をいただきました。

その反応をきっかけに、改めて自分の立ち位置を考えました。今は、「読む側」にしっかり回ったほうがいいんじゃないか——と。

宵町観賞録は、もともと商業作品の書評として始めたシリーズです。ラノベ、一般小説、ノンフィクション、エッセイとジャンルを問わず読んできました。読んで整理して書く作業が、自分の文章を書く練習にもなっていたので、長く続いています。

創作大賞感想企画をきっかけに、noteで活動している作家さんの作品にも感想を書くようになりました。やってみて一番驚いたのは、作者がとても近い、ということです。

先日ある作品の感想を書いたら、著者本人から直接コメントをいただきました。商業書評ではなかった体験です。感想のつもりが、いつの間にか対話になっていた。思っていたよりずっと面白かったです。

自分も今回の創作大賞に1作品を応募しています(もう1本はGW明けに持ち越しになりそうです)。書き手として参加しているからこそ、読み手としての目をちゃんと養っておきたい。そう思い、GWの間は執筆のペースを少し緩めます。

書く量を減らして、読む時間を増やす。鑑賞録も、もうしばらく多めに書いていこうと思っています。

読み手としてしっかり向き合っておくと、いつか書き手に戻ったときに、何か少し変わっているような気がするんです。根拠はないけれど、今はそう信じて、いろんな方の作品にちゃんと向き合いたいと思います。

よろしくお願いします。


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