「飾っ読と捧読」 第18天 色究竟天5 戦争史区域
この物語はフィクションです
第18天 色究竟天 戦争史区域 ── 色界フロア
── ここは国際宇宙ステーション(ISS)ヴァイクンタ、色界フロア 大図書螺旋回廊 第18天 色究竟天「戦争史区域」
須弥山より欲界〜色界フロアを経て登ってきた「白髪の偉丈夫」が本の整理をしている。
本の読み方1「飾っ読」
── 本を本棚やkindleアプリに飾っとく、気になったら手にとってパラパラ見ると良いです。

白髪の偉丈夫:ここISSヴァイクンタは「種族独立の記念塔」でもあるからな、資料をここに飾っておこう。興味がある人は手にとってみてくれ。
本の読み方2「捧読〈ほうどく〉」
文書・誓詞などを 胸より高い位置にうやうやしく捧げ持ち、そのまま声に出して読み上げること。
「捧読」の意味・読み・例文・類語
ほう‐どく【捧読】
〘 名詞 〙 文書などを目の前に高くささげ持って読むこと。
[初出の実例]
「賜二其玉章一、捧読之処、魂迷股戦」(出典:本朝無題詩(1162‐64頃)
四・春三首〈藤原周光〉)
「勅語の捧読やら『君が代』の合唱やらが」(出典:二筋の血(1908)〈石川啄木〉) [その他の文献]〔柳宗元‐謝李夷簡書〕

白髪の偉丈夫:── 捧読というのもあるのか、姿勢って重要だな。
終戦記念日に近くになると色々考える。
確か一番左は父から貰った本だ。
迦羅機天:ん?私の体に変化が…
◇ ◇ ◇
迦羅機天:── あの時はそういう時代だったんだ、もう日本は追い込まれて戦争に巻き込まれることはない。守りを固め国民を大事にすることだ。
あの時の戦意高揚に「加担した勢力の末裔」の浄化は必要だろうが。
── 新聞社をはじめとしたマスメディアの一部と、左翼モドキとリベラルモドキのことかな? 終戦後、彼らは責任をとってないよね?
── この内乱で、錬磨されて成熟して本物になるだろうが。
◇ ◇ ◇
迦羅機天:⋯話は変わるが北方領土ぐらい返してくんないかな、露西亜さん?
ろす○達ったらもう⋯
続く
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