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目標を決めることは自己満足であって、本当の正解ではない

子どもの頃から、目標を持てと言われてきた。

将来の夢を決めろ。
何歳までに結婚しろ。
何歳までに家を買え。
年収はいくらを目指せ。

もちろん、それで幸せになる人もいる。
目標に向かって進むことが生きがいになる人もいる。

だけど、それが全員の正解ではない。

僕は長い間、自分の目標が見つからなかった。

そのたびに焦った。
周りはどんどん進んでいるように見えたからだ。

でも今は思う。

目標を決めることは、満足であって正解ではない。

なぜなら人生は、地図通りに進む旅ではないからだ。

偶然の出会い。
ふとした違和感。
説明できない衝動。

そんな「ビビビ」が人生の方向を変えることがある。

もし昔の僕が、堅苦しい目標だけを信じていたら、今こうして絵を描いていなかったかもしれない。

だから僕は目標よりも、自分の心の反応を信じる。

何かに出会ったとき、
なぜかわからないけど気になる。

その感覚を追いかける。

遠回りに見えてもいい。
寄り道だらけでもいい。

その積み重ねが、いつか自分だけの道になる。

目標がなくても大丈夫だ。

必要なのは立派な計画ではない。

今日、自分の中のビビビが反応したものを見逃さないこと。

人生は目標を達成するゲームではなく、
ビビビを集める冒険なのだから。

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