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日本一まずい温泉を飲んでみた。

自称「日本一まずい温泉」があったら、
飲まずにはいられない・・・。


2026年6月、大人の休日倶楽部パスで訪れた月岡温泉。


前回の記事はこちらです。



新潟駅からバスで50分くらいで
月岡温泉 到着。



ワイン、おせんべい、日本酒……。
お店ごとに扱うものは違うのに、
看板やロゴには統一感があった。
温泉街全体を、一つのブランドとして大切にしているように感じた。




月明かりの庭へ。


夜、ライトが着くともっときれいなんだろうな。

色とりどりの柱が水面に映っていた。


「夜も来てみない?」

「無理!」と、母。

予想通りだった・・・




月岡温泉の飲泉所「源泉の杜」へ向かった。
自ら「日本一まずい温泉」と、うたっているそう。



さて、お味は・・・

コップに少しだけ注いで、一口。

「苦っ!」

思わず顔をしかめた。
一口で十分だった。

でも、この苦さこそが硫黄とミネラルをたっぷり含んでいる
証拠なのだそうだ。
その成分のおかげで、「美肌の湯」として知られている。


「どう?」

「……苦い。」

母も一口飲んで、すぐにコップを置いた。

二人で顔を見合わせて笑ってしまった。




最後に足湯へ。

私が訪れた時は工事中だったが、営業はしていた。

工事していたせいか、
入れる浴槽は2つだった。

広めの方に、女性が一人、本を読みながら
入っていた。

熱い! 足湯でこんなに熱いのははじめて。
あの女性はよく入っていられるな・・と思った。



もう一つの、細長い、小さめの浴槽へ。

最初に入った浴槽よりは、少しだけ
入りやすい温度。

お湯はうっすら緑色でよく見ると
油みたいなのが浮いていた・・・。


「なんか、油が浮いてるよ!」

「いやねー。工事しているからかしら?」
と母。


後で知ったのだが、
油は、石油採掘が行われていた名残りで、
天然の成分であり、汚れているわけではないそう。

湯面に浮かぶ油分が肌をコーティングするため、
保湿効果が高いとのこと。
これもまた「美肌の湯」としての効能。


苦い温泉を飲んだあと、最後は足湯で体を温める。
そんな締めくくりも、月岡温泉らしい楽しみ方だった。


足湯を出るころには、
ちょうどチェックインの時間になっていた。


この日の宿、
月岡温泉 摩周へ向かった。


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