大人の休日倶楽部パスは、大人の遠足だった。
「私も青森県立美術館へ行くので、一緒にタクシーに乗りませんか?」
知らない人から、そう声を掛けられた。
なんだか学生時代に戻ったような気分になった。
2025年9月末、大人の休日倶楽部パスで訪れた新青森。
青森県立美術館行きのバス停で、
バスの時間を確認していた。
「青森県立美術館に行くのですか?」
と同世代くらいの女性に声を掛けられた。
「ええ」
「私も行くので、一緒にタクシーに乗りませんか?」
「ありがとうございます。でも、ホテルに荷物を預けてから向かうので、 大丈夫です。」
大学生の頃、
郊外のキャンパスへ向かうため、
知らない学生同士でタクシーに乗ったと
いう友人の話を思い出した。
青森県立美術館。
やっと あおもり犬に会えた。


棟方志功が創作活動している映像もあった。
とても楽しそうに創作活動していた。
素敵だなと思った。
青森のためにポスターも多く創作。

行ったら楽しいことが起こりそうな感じ。
翌日 三内丸山遺跡へ。
バスは青森県立美術館→三内丸山遺跡へ行く。
まあ早めの時間なのに、
大人の休日倶楽部パスを利用できそうな同世代以上の人々で満員😂
三内丸山遺跡到着。

ボランティアガイドの方が無料で説明してくださるとのことで
集合場所で待っていたら、次から次へと人が集まってきた。
ほとんどが同世代以上の人々🤣
40〜50人くらいいただろうか。
「本来なら、2つに分けるところですが、現在、私しかおりませんので
私一人で対応させていただきます。よろしくお願いします」との
ガイドさんのご挨拶。
ガイドさんは年配の男性。
丁寧にわかりやすく説明してくださる。
説明無しでは、ただなんとなく見て、写真を撮って、
おしまいだったと思う。


ガイドさんに質問する熱心な方々が結構いて驚いた。
何度も同じ方が質問することもあり、
先に進まないので
ちょっと・・・と思った。
「なんか、あの人、エイジさんみたいね。」
と母が言った。
エイジさんは、父方の伯父。
旅行会社のツアーで旅行すると
やたらガイドに質問するので恥ずかしいと
伯母が言っていたそうな。
約50分のガイドが終わり、最後にガイドさんが
「実は、こんなに大人数のガイドをするのは、はじめてでした」
とのこと。
ああ、ガイドさんもプレッシャーだっだんだな
と思った。
ほぼ同年代以上の人々とぞろぞろと見学し、
学生気分だった。
早期退職したからこそ、
こんな「大人の遠足」ができたのかもしれない。

