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【保護者・指導者必読】35年間サッカーと向き合って理解したこと①】上手い選手より「いい選手」を目指す

~35年間サッカーに関わってきた私が伝えたいこと~
目次

  1. なぜこのシリーズを書くのか

  2. 私のサッカー人生

  3. 上手い選手といい選手の違い

  4. スポーツを通して本当に得られるもの

  5. このシリーズで伝えたいこと


なぜこのシリーズを書くのか
私は小学校からサッカーを始め、現在まで競技を続けています。
高校では150人規模のサッカー部に所属し、レギュラーとしてプレーしながら県ベスト8を経験しました。市の選抜チームにも選ばれ、当時は本気でサッカーに打ち込んでいました。

しかし、私はプロサッカー選手になったわけではありません。

Jリーガーでもなければ、国体選手でもない。全国大会に出場した経験もありません。

だからこそ、技術論や戦術論であれば、私以上の経験を持つ方はたくさんいると思います。

それでも今回、このシリーズを書こうと思った理由があります。

それは、スポーツを35年間続け、さらに大学職員として20年以上、人の成長に関わってきた中で、「成長する人には共通点がある」と感じているからです。

その共通点は、サッカーだけではなく、社会人になってからも通用するものばかりでした。

このシリーズでは、サッカーを通じて人が成長するために、保護者や指導者、そして選手自身が何を大切にするべきかをお伝えしていきたいと思います。


私のサッカー人生
私にとってサッカーは、単なるスポーツではありません。
学生時代は生活の中心にありました。

友人との時間よりも練習を優先し、休日も試合や自主練習に費やしてきました。

社会人になってからも競技を続け、現在はフットサルチームの代表を務め運営にも携わっています。

年齢を重ねた今でも、勝負にこだわりながらボールを蹴っています。
だからこそ感じるのです。

サッカーは単に技術を磨く場所ではなく、人を育てる場所でもあると。
私はサッカーによって、多くの仲間と出会い、多くの失敗を経験し、多くの学びを得ることができました。

その経験は、現在の仕事にも大きく活かされています。


上手い選手といい選手の違い
私はこれまで数え切れないほどの選手を見てきました。
その中で感じるのは、「上手い選手」と「いい選手」は必ずしも一致しないということです。

上手い選手とは、技術が高い選手です。
テクニックがある。
ドリブルが上手い。
シュートが上手い。
リフティングが上手い。
もちろん素晴らしい能力です。

しかし、試合に勝つためには技術だけでは足りません。
仲間を鼓舞できる。
苦しいときに走れる。
自分の役割を理解できる。
失敗しても挑戦できる。
チームのために行動できる。
 
そして強調したいのが、試合にでていてもいなくてもチームを勝利に導けること。

こうした要素を持った選手こそ、私は「いい選手」だと思っています。
そして、長くサッカーを楽しみ続けられる選手も、実はこうした特徴を持つことが多いと感じています。


スポーツを通して本当に得られるもの
サッカーを続けた結果、全員がプロになれるわけではありません。
むしろ、多くの選手はプロにはならず一般的な社会人になります。
だからこそ私は、育成年代において大切なのは技術だけではないと思っています。

目標を設定する力。
考える力。
失敗から学ぶ力。
仲間と協力する力。
継続する力。
感謝する力。

これらは社会に出てからも必要になる力です。

スポーツには、それらを学べる機会がたくさんあります。

勝った日も、負けた日も。
うまくいった日も、失敗した日も。
すべてが成長の材料になります。

だから私は、サッカーを単なる競技ではなく、人を育てる教育の場として考えています。


このシリーズで伝えたいこと
このシリーズでは、保護者や指導者、そして選手自身に向けて、私なりの育成論をお伝えしていきます。
特別な理論ではありません。
35年間サッカーに関わり、多くの選手や指導者を見てきた中で感じたことです。
失敗を恐れない環境づくり。
自分で考える力の育成。
成長を支える声掛け。
自主性を引き出す関わり方。
そして、サッカーを生涯楽しめる人になること。
そんなテーマについて、経験をもとにお話ししていきます。
もしこのシリーズが、誰かの成長や気づきのきっかけになれば嬉しく思います。
次回は、
「失敗できる環境が選手を伸ばす」
についてお話しします。
 
このnoteでは、
・大学職員という仕事のリアル
・人や組織の成長
・スポーツから学んだこと
・童話や言葉を通じた気づき
 
などを発信しています。
 
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そう思っていただけたら、ぜひフォローしていただけると嬉しいです。
 
また次の記事でお会いしましょう。


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