【エッセイ】素敵な人とは。
素敵な人になれているのか
公務員試験採用面接note記事作成や面接コーチング|カウンセリングをしていると、ふと立ち止まって考えることがある。
「なぜ自分は公務員試験対策の記事を書いていきたいのか」と。
自分が受験生の合格に携わり、やりがいを感じて、生活を豊かに送りたいから。
公務員試験受験生の試験対策に貢献したいから。
理由は様々だろう。
でも、その先にあるものは何だろうか。
公務員試験に合格させることがだけがゴールではない。
合格した後、どんな人として生きてほしいのか。
それこそが本当の問いなのだと思う。
私が目指しているのは、
「素敵な人」
になることだ。
この考え方の原点には、一人の人物との出会いがある。
芦名勇舗さんだ。
彼の言葉に触れたとき、自分の中で何かが変わった。
それまで漠然と抱いていた「こうなりたい」という思いが、明確な形を持ち始めた。
彼が大切にしている3つの考え方がある。
「自分の人生に責任を持つこと」
「人に愛されること」
「人を喜ばせること」
この3つが、今の私の生き方の軸になっている。
▼素敵な人になりたい。👇
素敵な人とは何か
素敵な人とは何か。
私なりに考えてきた答えがある。
素敵な人とは、優しい人だ。
そして、優しい人とは、余裕がある人なのだと思う。
余裕がない人は、優しくなれない。
自分のことで精一杯だと、周りに気を配ることができない。
心が満たされていないと、他人に与えることができない。
不機嫌を周囲にまき散らす人がいる。
仕事がうまくいかないと、その苛立ちを他人にぶつける。
自分の問題を環境や他人のせいにする。
それは、その人に余裕がないからだ。
そういう人の周りには、誰も寄ってこない。
反対に、どんな状況でも穏やかでいられる人がいる。
周りの人の小さな変化に気づいて、声をかけられる人。
自分がつらい時でも、笑顔を絶やさない人。
そういう人には、心の余裕がある。
だから、優しくいられる。だから、素敵なのだ。
そして、ここが大切なところなのだが、
素敵な人がやる仕事は、どんな仕事でも素敵な仕事になることである。
ゴミ拾いでも、
トイレ掃除でも、
どんなに地味な仕事でも、
素敵な人がする仕事は、
どんな仕事も素敵な仕事になる。
素敵な人がやる行動は、
どんな行動も素敵な行動になる。
素敵な人が発する言葉は、
どんな言葉も素敵な言葉になる。
つまり、何をやるかではなく、誰がやるかなのだ。
公務員試験に合格して、華々しい部署に配属されることを夢見る人は多い。
でも、本当に大切なのは、どこに配属されるかではない。
どんな人間として、その仕事に向き合うかだ。
窓口業務でも、資料整理でも、どんな仕事でも、素敵な人がやれば輝く。
反対に、どれだけ重要なポジションについても、余裕がなく、優しさを失った人がやれば、その仕事は色褪せる。
だから、私は素敵な人になりたいと思うし、この記事を読んでいるみんなに素敵な人になってほしいと思っている。
公務員試験は長く、つらい戦いだ。
勉強しても成績が伸びない時期がある。
周りが次々と内定をもらう中、自分だけが取り残されたように感じる瞬間がある。
そんな時、不安や焦りで自分を見失いそうになる。
でも、そこで自分の感情に飲み込まれてしまうのか、それとも冷静に「自分はどんな人になりたいのか」を考えられるのか。
その違いが、人生を大きく分ける。
自分の人生に責任を持つということ
芦名さんの言葉の中で、最も強く心に残っているのが「自分の人生に責任を持つ」という考え方だ。
最初にこの言葉を聞いたとき、正直ピンとこなかった。
責任を持つって、当たり前のことじゃないか、と。
でも、深く考えるうちに気づいた。
自分はこれまで、どれだけ自分の人生を他人や環境のせいにしてきたかということに。
公務員試験に落ちたとき、「問題が難しすぎた」「運が悪かった」と言い訳をすることは簡単だ。
でも、それでは何も変わらない。
本当に大切なのは、「自分は何が足りなかったのか」「次はどうすればいいのか」と、自分に問いかけることだ。
それができる人だけが、合格をつかめる。
自分の人生に責任を持つというのは、重荷を背負うことではない。
むしろ、自由を手に入れることだと私は思う。
他人や環境のせいにしている限り、自分は成長しない。
でも、すべては自分の選択の結果だと認めた瞬間、自分の人生をコントロールできるようになる。
そして、成長できる。
環境を変えることはできない。
でも、環境に対する自分の反応は変えられる。
この考え方が、私の人生を大きく変えた。
公務員試験の勉強も同じだ。
試験制度は変えられない。
ライバルの数も変えられない。
でも、自分がどう向き合うかは変えられる。
どれだけ本気で取り組むかは、自分次第だ。
そして、それを選ぶのは他の誰でもない。
自分自身なのだ。
その考えを持てば、合格をつかむことができる。
人に愛されること、人を喜ばせること
芦名さんから学んだもう一つの大切なことがある。
それは、「人に愛されること、人を喜ばせること」の本当の意味だ。
以前の私は、この言葉を誤解していた。
人に好かれるために自分を犠牲にする。
人を喜ばせるために、自分の気持ちを押し殺す。
そういうことだと思っていた。
でも、違った。
人に愛され、人を喜ばせるというのは、決して自分を消すことではない。
むしろ、自分が満たされているからこそできることなのだ。
自分が幸せでないのに、他人を幸せにすることはできない。
自分が笑顔でいられないのに、他人を笑顔にすることはできない。
だからこそ、まず自分を大切にすることから始める必要がある。
公務員試験の勉強をしていると、どうしても自分のことで精一杯になる。
周りが見えなくなる。
家族や友人との時間を犠牲にしてしまう。
でも、だからこそ意識的に人との関わりを大切にしたい。
感謝の言葉を伝える。
相手の話に耳を傾ける。
小さなことでもいいから、誰かのために行動する。
試験勉強という孤独な戦いの中でも、人とのつながりを忘れない。
それが、自分を支える力になる。
そして、試験に合格した後、公務員として働くとき、この姿勢がそのまま仕事に活きてくる。
住民のために働く。
困っている人の力になる。
それが公務員の仕事だからだ。
芦名さんの考え方を知ってから、私の人間関係は確実に変わった。
以前よりも人と深くつながれるようになった。
そして、人のために何かをすることが、自分自身の喜びになっていった。
試験の先にある未来へ
公務員試験は、人生の通過点に過ぎない。
合格することが目的ではない。
合格した後、どんな人として生きるのか。
周りの人にどんな喜びを与えることができるのか。
それこそが本当に大切なことだ。
芦名さんの言葉に出会って、私はそれに気づくことができた。
自分の人生に責任を持つこと。
人に愛されること。
人を喜ばせること。
この3つを意識して生きることで、人生は確実に変わっていく。
試験に合格するかどうかは、正直なところ運も関係する。
でも、素敵な人になれるかどうかは、完全に自分次第だ。
毎日の小さな選択の積み重ねが、未来の自分を作る。
今日、あなたはどんな選択をするだろうか。
今日、あなたは誰を笑顔にするだろうか。
今日、あなたは自分にどんな言葉をかけるだろうか。
その答えが、あなたの未来を決める。
公務員試験という長い戦いの中で、自分を見失わないでほしい。
試験勉強も大切だ。
でも、それ以上に大切なのは、どんな人になりたいかを忘れないことだ。
素敵な人になる。
それは、今日この瞬間から始められる。
私は芦名さんの考え方に出会えて、本当に良かったと思っている。
それが私の人生を変えた。
そして今、その考え方をあなたに伝えることができている。
あなたにもきっと、人生を変える出会いや言葉がある。
それを大切にしてほしい。
そして、自分のものにしてほしい。
あなたにはその力がある。

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