AviUtlで同人誌を作る
動画編集ソフト・AviUtlのユーザーたちの間で、とある言説が広まっていることをご存じだろうか。
(画像編集と加工は専らAviUtlでやってる)
— CrazY (@crazy_toho) January 30, 2021
AviUtlで動画を作る姉、AviUtlで画像を作る妹
— 舞韻 (@mine_nanapro) May 12, 2022
— 🌱G.M.kimchee🌱 (@G_M_K_kimchee) April 8, 2022
— アメイロΧ (@ame16_UTAUDTM) May 8, 2022
— 空澄みのゆこなる (@yknl_nanapro) May 8, 2022
そう、「AviUtlは画像編集ソフト」という言説である。
実際、AviUtlは画像編集で重宝するツールだ。
拡張編集の画面にぽいっと素材を追加し、レイヤーを並べて、あれこれして作った画像をクリップボードにコピーすればそれだけで1枚の画像を出力できる。
手書きの素材(書き文字や絵など)を入れるならイラストソフトのほうが勝手が良いが、そうでないならばAviUtlでも十分な性能を発揮するだろう。
わたし自身もAviUtlで画像を編集することが多い。
専用の画像編集ソフトをダウンロードしなくても、使い慣れたソフトを使ってそれなりな感じの画像を作れるのは本当にありがたいことだ。

話は変わるが、わたしは昨年10月に同人即売会「UTAって創る君の声」にサークル参加し、同人誌を頒布した。
\\ 10/12 #UTAてるの おしながき //
— ゆこなる|10/12 B07 (@yknl_nanapro) September 30, 2024
【B07 Eternal Tokyo City】にてお待ちしております!
ラブホテルでUTAU録るレポ本・グッズ・無配を持っていきます!本の詳細は #ラブホUTAU本 にてお知らせしますよ~!🏩
無配のめちゃアツいオリ曲もお預かりしてます🔥
当日はどうぞよろしくお願いします!🍣 pic.twitter.com/g4N0SyR51V
同人誌を作るのは、わたしの寿司生で初めてのことだった。
わたしの主な活動は、UTAUに関するマニアックな裏方作業や文字書きをすること。視覚に訴えるものを作った経験はあまりない。AviUtlで簡単な画像や動画を作ったり、Wixで簡単なHPを作ったりしている程度だ。
当然、印刷やイラストソフト等に関する知識はほぼ皆無に近い。
そんなわたしが作りたかったのは、レポ本であった。
それも、たくさんの写真を使ったフルカラー紙面のレポ本。
写真入りのレポ本を作るということは、レポ先の写真を含めた原稿をデザインしなければならぬということ。
そしてその原稿を印刷に耐えうる状況まで持っていき、完全な状態で入稿せねばならぬということだ。
なんてこった、まったくやったことがない。
まだ文字だけの小説同人誌であれば、手元のWordでなんとかできたことだろう。でも写真を含み、ビジュアルを魅せるような同人誌を作るならば、印刷向けデザインソフトの知識が必要になってくることは明白だ。
わたしにはIllustratorやInDesignがわからぬ。一太郎や花子もわからぬ。InkscapeもGIMPも、なにもわからぬ。わたしは、無力な寿司である。
けれども自分の中から突如湧き出した突飛なアイデアに対しては、人一倍に敏感であった。
本作りたいけど作ったことないからどういう感じで編集していけばいいのか全くわからん、AviUtlで画像作れば行けますか?
— ゆこなる|10/12 B07 (@yknl_nanapro) February 15, 2024
……そう、AviUtlで原稿を作ればいいのだ。
前提
この記事は2025年5月現在の情報をもとに執筆している。(記事内には一部2024年11月ごろに撮影したスクリーンショットを含むが、現在のものと比較して使用に差し障りないと判断しそのまま使用している)
この記事では、AviUtlの基本的な使い方については言及しない。あくまで「AviUtlで本を作るときにわたしはこうした」という方法のみを淡々と記載する。
わたしが個人的に研究した方法なので、もしかしたらもっと効率の良いやり方があるかもしれない。
今回作る本はB5サイズ、表紙・本文ともにフルカラーの無線綴じ同人誌だ。
表紙への加工はベルベットPPのみで、凝った加工や特殊紙は使っていない。非常にシンプルなつくりだと思う。
この記事に載った方法を実践する場合、psdファイルでのレイヤー分けや背景透過での入稿が出来ない。そのため、表紙に箔押しを追加したり、カラー用紙に白版を刷った上からカラー印刷を乗せたり……というような特殊印刷には対応できないだろう。(印刷会社によるかもしれないが)
あなたが印刷に凝りたいタイプであるならば、同人誌制作に詳しいデザイナーさんへ依頼するか、この記事ではない別のなにかを使って画像編集ソフトについて学んでいただくほうが数万倍早いと思う。
というか、そもそもわたしはこのやりかたをあまりお勧めしない。普通に印刷向けの画像編集ソフト(イラレやInDesign、イラストソフトとか)を使ったほうが良い。
AviUtlの操作に慣れていない方は、素直にそちらを使おう。
あくまでも同人誌初心者向け、かつ「AviUtlのことしかわかんないよ~!」と嘆く変人に向けた記事であることを理解されたし。
準備
原稿を作るにあたり、わたしが使用したのはこれらのソフト。
AviUtl
優秀な画像編集ソフト。フリー。原稿づくりの大半を担う。
本来は動画編集に用いるものらしい。GIMP
優秀な画像編集ソフト。フリー。補助的存在。
画像編集に使われる星のもとに生まれた。
この記事を読んでいる方の中にはGIMPを使ったことがない方も多いと思うが、あまり難しい操作はしないはずなので気負わずに読み進めていただければと思う。
印刷所を決める
わたしが初めにおこなったのは、AviUtlを使って作った原稿をいいかんじに処理してくれそうな印刷所探しだ。いい感じの印刷所と出会うため、まずは制作にあたってどうしても譲れないポイントを整理してみることにした。
その結果、最優先事項としたのは以下の2点。
【譲れない①】RGB入稿に対応している
ディスプレイ上に表示される画像は「RGB」という表現方式を使って色が再現されている。一方印刷物では、「CMYK」という別の表現方式が用いられる。
「モニターで見たらきれいな色なのにプリントしたら変な色になってしまった」というあるある現象は、このような表現方式の違いから引き起こされるものだ。
印刷時に発生する色のギャップを減らすには、画像編集ソフト上で最初からCMYK向けのデータを作るか、RGBのデータをCMYK向けに変換する必要がある。……のだが、AviUtlにそのような機能はない。
そこで、わたしはRGB印刷に対応している印刷所を使うことにした。これはデータ上でのCMYK変換を経ずともRGBの鮮やかな色味を印刷で再現できるというもの。
CMYK変換が出来ない環境にいて、かつ色鮮やかな写真をたくさん使いたいわたしにとって、これはほんとうに譲れない部分だった。
【譲れない②】なるべく簡単なシステム
……ノンブルとは? ……面付とは? ……トンボってどうなってんだ?
同人誌の知識が皆無の寿司にとって、印刷はわからないことだらけ……というか、最早わからないことしかない。
なのでもし叶うなら、なるべく簡単で手間なく入稿出来たほうが良い。
ただでさえイレギュラーなことをしている身、煩雑な入稿はなかなか厳しいように思えたので、わかりやすく簡単なシステムも必須だ。
……と、この2点を念頭に置いていろんな印刷所をあたってみる。
すると案外すんなり見つかった。おたクラブさんである。
印刷所:おたクラブさん
知名度が高く、利用者も多いであろうおたクラブさん。
ここの特徴は何といってもRGB印刷に特化していることだろう。
オンデマンド、デジタルオフセット、インクジェットなど商品ごとの印刷方法で、技術の最先端のインク構成や色変換技術を用い、最高品質のRGBデータ再現が可能です。
もしRGBをCMYKに変換されてデータを制作されているお客様がいらっしゃいましたら、是非RGBのまま弊社にご入稿を頂けましたら幸いです。
素晴らしい品質で商品のご提供をさせていただきます。
(改行・太字は筆者による)
い、言うやん……!?!?!?
ともかくこの会社、RGB印刷に超絶自信ニキであるらしい。同人誌に限らず、アクリルグッズやTシャツなどへの印刷もすべてRGBに対応しているというから驚きだ。
これはわたしのようなCYMK全くわからんマンだけでなく、色味にこだわるガチ勢にとってもありがたいことだろう。
またこの会社、入稿体制も結構すごい。
弊社ではノンブルの記載は必須ではございません。
ご入稿時に入稿順にファイル名がリネームされ、その順序通りに製造に移ります。
(太字は筆者による)
ノンブル不要魔剤!?
ノンブルというのは、本の下のほうに記載されたページ数のことを指す。
原稿に記載されたノンブルを見てページ数を確認しながら印刷・製本をする会社がほとんどなのだろうが、おたクラブさんではこれが不要であるらしい。そのかわりデータ入稿画面でページ配置の並べ替えができ、その順序にならった内容で製本がなされるのだという。
……すげえ!! 直感的でわかりやすい!!!!!
とはいえ、入稿時の配置でページの順序が決まるということは、その分自分が入稿時に気を付けなければならないということでもある。ミスに用心しなければならないが、慎重にやっていこう。
さらにこんな記述もあった。
各サイズ背幅別に余白を無くしたテンプレートをご用意しております。商品ページよりテンプレートをご確認ください。
2023年7月3日以降、ご入稿時に表紙データのサイズチェックを実施しています。
※psd,png形式のファイルでご入稿ください。
弊社テンプレートのご利用をお願いいたします。
(太字は筆者による)
png形式で入稿できるの!?!?!?!?!?!?!?
ほかの会社だとpsdでしか受け付けてくれないところもあるため、pngで入稿できるのは珍しいんじゃないだろうか。
慣れないpsdより毎日見たり触れたりしているpngのほうが数百倍は扱いやすい(気がする)ので、非常に助かる。
特殊な加工をする場合はpsd必須になることもあるようだが、今回は関係ないのでpngで入稿してしまうことにした。
もしほかにおすすめの印刷所さんをご存じの方がいれば是非ご教示願いたい。
テンプレートを入手
印刷所をおたクラブさんに定め、早速原稿制作開始!
……といきたいが、先に準備しておきたいものがある。それがテンプレートだ。
おそらくBtoC向けに印刷サービスを請け負う会社のほとんどが用意・配布しているであろう入稿用テンプレート。
これを原稿編集用のソフトに読み込めば、誰でも執筆のための環境を整えることができる。
おたクラブさんでも独自のテンプレートが配布されていたので、制作にあたってぜひとも入手しておきたい。
1. 背幅を確認
今回は「表紙フルカラー無線綴じ」の本を作った。無線綴じ本の表紙を作るには、本の背幅(=厚み)を決めて表紙のテンプレートサイズを確定させる必要がある。
今回は先に背幅確認をして表紙テンプレートを入手するが、台割(=本の構成)が定まらない場合・使う用紙を決めあぐねている場合など……ともかく本の厚みが決まっていない場合は、この次の項目に飛んで本文のテンプレートだけを先に入手し、あとから表紙を制作する手順でもよいだろう。
……さて、わたしの場合は事前にざっくりとした台割を用意していた。
まずはその台割を傍らに置き、おたクラブさんのHPに飛ぶ。そして今回作りたい「表紙フルカラー無線綴じ」のページを開いた。
ページを下のほうにスクロールしていくと、「背幅の計算」という画面が出てくる。
その画面に自分が希望する仕様を入力し、「計算」ボタンをクリックすると……

B5サイズ、30ページの本を作る
……こんな感じで背幅が計算され、「PC用テンプレート」のリンクが現れる。このリンクをクリックすることで、欲しいサイズのテンプレートをダウンロードできる。
2. 透過pngのテンプレートを入手
さて、これでほしい本のテンプレートを入手できた。さっそくダウンロードしたファイルを展開してみよう。……
……あれ?

……psd????(大汗)
そう、PC用テンプレートはpsdファイルになっている。
そして、AviUtlではpsdファイルを正常に読み込めない。
つまりこのテンプレートでは、AviUtlでの本づくりを進められないのである。
[注釈]
このpsdデータも後々ちゃんと使うので捨てずにとっといてください
とはいえ困ったな、このままでは編集を進められない。
psdをpngに変換する方法もないわけじゃないと思うけど、面倒だし手っ取り早く作業に入りたいなあ……。
ゆこなる「そんな君にはこれ!!!!!!」

ゆこなる「携帯端末用テンプレートだッ!!!!!!!」
ぽまいら「は?」
「は?」とか言わないでよ冷たいなあ。とにかく話を聞いてくれよ。
先ほど背幅を計算した画面から上のほうに画面をスクロールしてみよう。こんな感じで「携帯端末用テンプレート」というボタンが見つかると思う。

このボタンをクリックすると画面が遷移し、大量のリンクが表示されるはずだ。

ここでほしいデータのリンクをクリックすれば、なんと透過pngのテンプレートデータをダウンロードできる!
これを使えば、AviUtlにも問題なく読み込めるってワケ。
ぽまいら「なるほど……天才だ……」
ありがとう。
ということで、この画面で自分の作る同人誌に合わせたテンプレートを選んでいこう。
今回の場合は「B5」「表紙フルカラー」「本文フルカラー」の同人誌を制作するので、それに適したテンプレートを使いたい。
まずは「B5本文フルカラー」のテンプレートを探してみる。

該当のリンクを踏むと以下のような感じで画像が表示されるので、右クリックで保存しよう。

そしてもう一つ、表紙用のテンプレートも必要だ。ここで先に計算した背幅の情報が必要になる。
おたクラブさんの場合、同人誌の背幅は「背幅計算で求めた値の四捨五入」で決まる。
今回の計算結果は2.4mmだったから、背幅2mmのテンプレートを使えばよい。

ほかのサイズや形式で同人誌を作る場合も、このような感じで適したテンプレートを選択していけばよい。
AviUtlで原稿づくり
テンプレートを入手出来たら原稿開始だ。AviUtlに読み込み、テンプレートに合わせて画面サイズの設定をするとだいたいこんな感じになる。

便宜上白の背景を入れて文字が見えるようにしてありますが、
実際は背景透過画像になっています
あとはこのテンプレートを参照しながら、好きなように原稿を作っていけばよい。
原稿づくりで注意すべきことはだいたい以下の2点だ。
重要な文字・絵柄をテンプレート内側(グレー)のライン内に収めること
まわりに余白を作りたくない場合は、テンプレート全面に絵柄・背景を載せること
これを守ればきれいで確実な印刷がかなうはず。あとはまあ自由にやろう。
テンプレートデータをうまく読み込めない場合
画像サイズが大きすぎてAviUtlに読み込めない場合は、環境設定を見直すと改善する場合がある。以下を参照されたし。
画像データの書き出し
AviUtlで好き勝手データをいじり、最終的に出来上がったのがこちら。


我ながらかなりいい感じ。あとはpngファイルとして書き出して入稿手続きをするのみ!
……しかしここでひとつの関門が立ちはだかる。
「画像データをどう書きだすか」だ。
みなさん、普段AviUtlで作った画像をどのように書き出しているだろうか?
たとえばXにポストするときならば、右クリック→クリップボードにコピーを選択した後、Xのポスト画面を開いてctrl+Vで画像を出力すれば済む。
作った画像をjpgやpngで保存するなら、Windows標準の「ペイント」なんかにデータを貼り付けてから書き出すこともあるだろう。
だが、今我々が作っているのは同人誌の原稿だ。印刷所の規定に沿った、確実で正しいデータを作らねばならない。
いつもの手癖で書き出した画像をちょちょいっとポストするのとはわけが違うのである。
ここで満を持して登場するのが、先にダウンロードしておいたpsdファイルのテンプレート。そして画像編集用フリーソフト・GIMPだ。
GIMPは以下からダウンロードしよう。
海外のツールではあるものの、日本語化して利用できる。方法は以下を参照されたし。
1. psdファイルの選択
GIMPを開く前に、まずは手元にあるpsdテンプレートを確認しよう。
ダウンロードしてきたzipファイルを開くと、こんな感じになっているはずだ。

なんか大量に入ってんな……。
さすがにこの中に入っている全部のテンプレートを使うわけではないので、必要なファイルを選定する必要がある。
繰り返しになるが、今回作る本は「B5」「表紙フルカラー」「本文フルカラー」の無線綴じ本だ。RGBの状態で入稿を行う予定で、正方形製本を行う予定はない。
我々はこの情報をもとに、手元のテンプレートを絞り込む必要があるのだ。
今回の場合、使用するのはこの二つのみとなる。

B5_honbun_350dpi_RGB.psd (本文用)
musen_B5hyoshi_350dpi_RGB_2mm.psd (表紙用)
こんな感じで、自分の作りたい本に合わせたテンプレートを選定しよう。
ほかのデータは使わないので捨てて構わない(使うデータを間違えて消さないように注意!)。
2. GIMP上にAviUtlで作った画像データを取り込む
使うpsdファイルを絞り込んだら、GIMPを使って画像を書き出すフェーズに移ろう。
GIMPを起動するとこんな感じの画面になると思う。

ここに、さきほど選定したpsdファイルをドラッグアンドドロップする。今回は本文のデータを書きだそうと思うので、本文用のpsdファイル「B5_honbun_350dpi_RGB.psd」を読み込む。
読み込み方は単純、GIMPのエディタにドラッグアンドドロップすればよい。
D&Dすると下のようにウィンドウが出てくる。
インポート設定をどうするか聞かれているので、「維持」を選択する。

すると、……

……こんな感じでpsdファイルを開くことが出来るはずだ。
この状態で、AviUtlから書き出したい画像の出力イメージをクリップボードにコピーしてくる。
この辺はAviUtlを普段から使用している人なら慣れた操作だろう。
そしてGIMPに戻り、エディタの中央のウィンドウの上でCtrl+V!

これで、AviUtlの画像をGIMP上に取り込むことが出来る。
取り込んだばかりのデータは「フローティング選択」なる状態になっているので、中央ウィンドウのなにもないところをクリックしてこの選択を解除しよう。これで取り込みは完了だ。
3. pngデータとして出力
取り込みが出来たら、このデータをpngデータとして書き出す。
メニューバーの「ファイル」から「名前を付けてエクスポート」を選択し……

出てくる以下の画面で、「PNG画像」の形式を選択してエクスポートすればよい。

上記の画面で「エクスポート」を選択するともうひとつ以下のようなウィンドウが出るが、これに関してはいじらずそのままでよい。

これでこのページの書き出しは終了!
あとは必要なページ数分の書き出しを行って、おたクラブさんのHPで入稿しよう。

完成
入稿から数日後に届いた本がこちら。


かなり良い仕上がり!
印刷ソフトを何も知らない寿司が回り道して作ったとは思えない。色も想像以上にきれいだ。
おたクラブさん最高!ほんとうにありがとうございます!!!!
……ということで、無事AviUtlでも同人誌を作り上げることが出来た。
この方法は決して効率的とは言えないだろう。GIMP等のソフトを普通に使いこなせる方々から見れば、「GIMPを直接使って1から画像作った方が早くない?」と思われること請け合いだ。まったくその通りだと思う。
しかしわたしはAviUtlしか知らない変人の身。
操作方法を一から模索したことを含め本当に貴重な体験になったし、なにより勝手を知るツールを応用して本を作れることを知れてよかったと思う。
実際に本が完成してしまえば、案外その過程にあったことなど関係ないのかもしれない。
また今後も同じような手法で本を作る機会があると思うので、その時は頑張りたい。
……いや、やっぱりちゃんと印刷系のソフト使えるようになった方がいいな。
なんだかんだ言って、専用のソフトをちゃんと覚えて使った方が効率が良いに決まっているから。
この記事が何かのお役に立てていたらうれしく思う。
では、今日はこれで。
【同人誌通頒してます】
この記事で取り上げた同人誌は現在BOOTHで取り扱っています。ご興味ある方はぜひ。
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<最後までお読みくださりありがとうございました!