初めての京都旅行で感じたこと 清水寺・伏見稲荷・京都グルメを満喫した3泊4日
京都には一度行ってみたいと思っていた。
テレビやSNSで何度も見たことはあったが、実際に訪れたことはなかったからだ。
今回は友人との旅行計画をきっかけに、京都を中心として奈良や大阪にも立ち寄る3泊4日の旅行をすることになった。
旅行前の京都のイメージは、歴史ある寺社仏閣と風情ある街並みの街。しかし実際に訪れてみると、それだけではない魅力がたくさんあった。
着物で歩いた清水寺、想像以上の人で賑わう伏見稲荷、京都ならではのグルメ、そして世界中から集まる観光客たち。
今回は、初めて京都を訪れて感じたことを体験ベースで紹介したいと思う。
京都旅行を決めた理由
実は私が副業を始めようと思った理由の一つに「旅行資金を作りたい」という気持ちがある。
旅行慣れしているわけではないが、普段見られない景色を見たり、その土地ならではの食べ物を味わったりする時間が好きだ。
旅行の計画を立てる時間も好きで、観光地を調べたり移動手段を考えたりしているだけでも楽しい。
今回も、
「京都へ行くならどこへ行こう」
「せっかくなら着物も着たい」
「奈良や大阪にも寄ってみよう」
と計画を立てている時間からすでに旅行は始まっていた。
着物で歩く清水寺が一番京都を感じられた

清水寺の景色に感動
京都と聞いて最初に思い浮かぶ観光地の一つが清水寺だと思う。
実際に訪れてみると、まず驚いたのは周辺の街並みだった。石畳の坂道には飲食店や土産物店が並び、多くの観光客で賑わっている。修学旅行生や海外からの旅行客も多く、想像以上に活気があった。
清水寺の舞台から見下ろす京都の街並みは圧巻だった。写真や映像で見たことはあったが、実際にその場に立つと感じ方がまったく違う。歴史ある建物と京都の景色が広がる光景は、京都旅行の中でも特に印象に残っている。
京都市内の様々な場所を訪れたが、「京都らしさ」を一番感じたのはこの場所だったかもしれない。
着物レンタルをしてみた感想
せっかく京都へ行くなら着物を着てみたい。
そう思い、清水寺周辺で着物をレンタルした。
実際に着てみると想像以上に大変だった。着崩れしないようにしっかり締め付けるため、思ったよりも窮屈だったし、呼吸もしづらい。さらに足袋と草履は慣れていないため、坂道の多い清水寺周辺を歩くのはなかなか大変だった。
着物姿の人を見かけることはあっても、自分で実際に着る機会はほとんどない。だからこそ新鮮だったし、普段とは違う気分で観光を楽しむことができた。
それでも、着物姿で京都の街を歩く体験は特別だった。たくさん写真も撮ることができたし、旅行の思い出として強く記憶に残っている。
京都観光を考えている人にはぜひおすすめしたいが、歩く距離や人混みを考えると体力には少し余裕を持っておいた方が良いと思う。
清水寺周辺の食べ歩きも楽しい
清水寺周辺には食べ歩きグルメが数多く並んでいる。
特に印象に残ったのは冷やしきゅうりだ。
暑い日だったこともあり、冷えたきゅうりは格別だった。レモン風味やごま油風味など種類もあり、さっぱりしていて歩きながら食べるのにちょうど良かった。
みたらし団子も美味しかった。できたての団子は柔らかく、甘さも上品だった。普段みたらしは少し苦手なのだが、京都で食べたものはとても食べやすかった。
湯葉チーズも印象に残っている。湯葉とチーズという組み合わせが意外だったが、想像以上に相性が良かった。重たすぎず食べやすいため、食べ歩きにも向いていると思う。
清水寺周辺は観光地として有名だが、個人的には食べ歩きも大きな魅力の一つだった。
伏見稲荷大社は想像以上のスケールだった

京都旅行でぜひ訪れたいと思っていた場所が伏見稲荷大社だった。
写真やテレビで何度も見たことがある千本鳥居だが、実際に目の前で見ると迫力が違う。
ちょうど夕方に訪れたので、千本鳥居と夕日のコントラストが素晴らしく綺麗で、いざ撮影してみると奥まで続く鳥居がずらりと並ぶ光景は独特の雰囲気があり、非日常感があってよかった。
実際にその中を歩くと、周囲の喧騒が少しずつ遠ざかり、まるで森の中を歩いているような静けさを感じた。延々と続く千本鳥居の中を歩く体験は、まさにここでしか味わえない。
頂上まで行くこともできるのだが、かなり大変(山登りで片道1時間らしい)なので途中で引き返すコースにした。それでも千本鳥居と伏見の雰囲気を十分味わうことができた。
まさに伏見稲荷大社でしか味わえない体験と景色を存分に楽しむことができた。
ただし観光客はかなり多い。写真を撮るにもタイミングを見計らう必要があり、人が少ない時間帯を狙うのも良いかもしれない。
京都らしさを感じられる場所として、初めて京都を訪れる人にはぜひおすすめしたいスポットだった。
京都で食べたグルメも忘れられない
京都旅行では観光だけでなく食事も楽しみにしていた。
てまり寿司

特に印象に残ったのがてまり寿司だ。
見た目がとても華やかで、一口サイズなので様々な味を少しずつ楽しめる。運ばれてきた瞬間に思わず写真を撮りたくなるほど見栄えが良く、旅行気分をさらに盛り上げてくれた。
出汁や様々な味付けがされているので醤油なしでいただく。
まず見た目が綺麗でかわいらしく、それでいて一口サイズなので食べやすい。一貫ずつがひとつの物語のようで、口の中で広がる味わいが幸せすぎた。
普段とは違う空間で贅沢な気分に浸りながら、ゆっくりと食事を楽しんだ。
ステーキ

また、京都でステーキを食べたことも印象に残っている。
古民家をリノベーションしたような内装でとても居心地が良い。
特に2階は個室のような空間になっており、周囲を気にせずゆっくり食事を楽しめた。
何よりランチのボリュームがすごい。お肉も柔らかく、それでいてジューシー。150gをあっという間に食べきってしまった。
京都というと和食のイメージが強かったため少し意外だったが、実際には様々なジャンルの飲食店があり、食事に困ることはなかった。観光地だけでなくグルメも充実しているのが京都の魅力だと思う。
実際に行って分かった京都観光の注意点
バスは便利だけど混雑する
京都観光ではバスが非常に便利だった。
主要な観光地を結んでいるため移動しやすい。しかし観光シーズンはかなり混雑する。満員で乗れないこともあるため注意が必要だ。
地下鉄も活用したい
地下鉄やJR、近鉄も使いやすかった。
バスほど混雑せず時間も読みやすいため、移動手段としてかなり便利だった。ただし清水寺周辺などは駅から少し歩く必要がある。
急ぐならタクシーもあり
旅行中はどうしても時間が足りなくなる。
そんなときはタクシーも選択肢になる。費用はかかるが、限られた旅行時間を有効に使いたい場合は十分価値があると思う。
想像以上に観光客が多い

今回最も驚いたのは観光客の多さだった。
GW明けの平日だったにもかかわらず、どこへ行っても観光客でいっぱいだった。特に海外からの旅行客が非常に多く、体感では海外からの観光客の方が多いように感じた。
冗談ではなく、日本人を探す方が大変なくらいだった。
現地のスタッフに英語で話しかけられることもあり、京都が世界的な観光地であることを改めて実感した。
旅行前は「日本の観光地」という印象だったが、実際には世界中から人が集まる国際的な観光都市だった。
その他立ち寄ったスポット
今回は東寺、京都御苑、本能寺にも立ち寄った。
どの場所も歴史を感じられるスポットで、それぞれ異なる魅力があった。
特に京都御苑は観光地特有の賑やかさとは違い、落ち着いた雰囲気が印象的だった。ゆっくり散策したい人にはおすすめだと思う。
また今回は時間の都合で二条城の内部見学には間に合わなかった。
旅行ではどうしても時間に限りがある。行きたい場所をすべて回ることはできなかったが、それも次回訪れる理由の一つになった。
まとめ
今回の旅行は京都だけでなく、奈良や大阪にも足を運んだ。
今回は京都での体験でいっぱいになってしまったので、奈良や大阪についてはまた別の機会にまとめようと思う。
清水寺や伏見稲荷といった有名観光地はもちろん、着物体験や食べ歩き、京都グルメなど、実際に足を運んだからこそ味わえる楽しさがたくさんあった。
また、観光地を巡るだけでなく、その土地の空気や街並みを歩くこと自体が楽しかった。旅行前に抱いていた京都のイメージと、実際に訪れて感じた京都には良い意味で違いがあった。
今回は行けなかった場所もまだ多い。金閣寺、二条城、嵐山、ニンテンドーミュージアムなど、次回訪れてみたい場所がたくさんある。
だからこそ、また京都へ行きたいと思う。
そんな気持ちになれる最高の旅行だった。
京都旅行を考えている人がいるなら、ぜひ一度訪れてみてほしい。
写真や動画だけでは伝わらない魅力が、実際に足を運ぶことで見えてくると思う。
今回訪れたお店・施設
着物レンタル
梨花和服 清水寺店
https://ewha-yifu.com/shops/kyoto-area/kiyomizudera/
てまり寿司
手鞠鮨と日本茶 宗田
https://souden-kyoto.jp/
ステーキ
Dining MASAYOSHI
https://dining-masayoshi.com/
みたらし団子
藤菜美
https://www.kyoto-fujinami.jp/
