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【新日本プロレス】2024年12月4日の佐賀・唐津市文化体育館大会を観ましたわーッ!!!

 さて唐津大会ですわーッ!!!新日本プロレスが唐津市とコラボして3年目ということで、観客も概ねノリよく観てくれましたわーッ!!!全日本プロレスが斉藤ブラザーズのお膝元である宮城県を東京に次ぐビッグマッチの聖地にしつつあるように、唐津も定着すればいいなと思うところがありますわ。そんな唐津大会をパワーアップに観ていきますわーッ!!!

【第1試合】
アレックス・ゼイン 村島克哉 vs KENTA チェーズ・オーエンズ

 ゼインとオーエンズで試合開始。ゼインがダブルニードロップ、きりもみセントーンで先制。

 村島は横入り式エビ固めで踏ん張られ、ゼインのヒップアタックのアシストを受けて丸め込んでカウント2。エルボー、エルボードロップでカウント2。しかしチェーズもセントーン、KENTAがフットスタンプ、キチンシンクでカウント2。

 チェーズは実況のライガーを意識した串刺し掌底、ヒップバット。村島ドロップキックで脱出。
ゼインはムーンサルトセントーン。ジャンピングブレーンバスターでカウント2。ラナ、ローリングギロチンでカウント2。チェーズはコーナーへバックドロップ、さらにバックドロップ。

 村島がKENTAにエルボー連発、フライングフォアアーム。ショルダータックルでカウント2。正面飛びドロップキックは避けられてしまい、KENTAの逆エビ固めで万事休す。しかしゼインがカットし生き延びましたわ。しかしキチンシンクでカウント2、ランニングヒップアタックでカウント2、村島丸め込んでカウント2、丸め込んでカウント2、しかしKENTAがGAME OVERで勝負アリですわ。

 今回は第0試合はなしで、村島がゼインと組むというマッチメイク。現在開催中のタッグリーグでは、ゼインのパートナーは田口ですけれども、今回はセコンドについていますわ。こうなりましたらば、ヤングライオンが編入された分、チーム力は下がるわけですけれども、実は村島は体もゴツく出来ていて、レスリングが出来て、持ち技は基本技だけではありますけれども、技以外の部分でおぼつかないようなところはありませんのよね。その結果、技だけみたら変わらぬ惨敗なのですけれども、わたくし的には落ち着いた試合ぶりに見え、ヤングライオンから脱皮し始めているかのような善戦ファイトに映りましたわ。村島はデビュー直後から割と安定していて、さらに慣れが加わり、もうヤングライオンとしての最低限の下積みは出来たのかなぁと。後は「もう次に行っていいでしょ」という段になったら技を増やして行くといいですわね。KENTAが最近GTS(ファイヤーマン式ニーアッパー)やGAME OVER(ナルセロック、拳王スペシャルと同型の技)を出すので、何だか浮上の空気を感じるところがありますわ。その辺じっくり見てみたいですわね。

【第2試合】
後藤洋央紀 YOSHI-HASHI 嘉藤匠馬 vs SANADA ゲイブ・キッド 外道

 ゲイブと後藤がショルダータックル打ち合い、エルボー打ち合い、ゲイブが噛みつき、毘沙門のダブルショルダータックル。嘉藤も一緒にSANADAに太鼓の乱れ打ち。ゲイブがボディスラム、コーナー叩きつけから場外戦へ。ゲイブがライガーの回転ポージング。

 外道は嘉藤をコーナーで踏みつけ、SANADAが鉄柵攻撃でリングに戻して外道がカバーしカウント2。SANADAは串刺しバックエルボー、ゲイブが唐津市の歌を歌い出し、観客はまさかの手拍子から大歓声。後藤がラリアットから、YOSHI-HASHIはSANADAにエルボー、チョップ、コーナーチョップからカウント2。外道がYOSHI-HASHIの足をすくうも、後藤がダブルラリアット。SANADAはYOSHI-HASHIにマジックスクリュー。嘉藤がゲイブにエルボー連発からフライングフォアアーム、走るゲイブにカウンターのボディスラム、逆エビ固め。ゲイブはカウンターのダブルチョップから抱え式バックドロップでカウント2。嘉藤はブレーンバスターを首固めで切り返しカウント2、横入り式エビ固めでカウント2。エルボー連発しましたが、ゲイブが張り手からジャンピングブレーンバスター、パイルドライバーでカウント3ですわ。

 今回、第0試合がないのは何なのだろうと思っていましたが、運営としては、嘉藤を村島に並べたいのかなというところがありますわね。嘉藤が第0試合、村島が少し上の試合で棚橋らとちょいちょい組むことで、差というか違いが出て来ていますわ。嘉藤が永井のターゲットになっている間に、エアギターやって、色んな相手と当たっている村島には、ひとつ違う色がついていますわよね。そこと同等の座組みを嘉藤にも組みたいと思うのは、運営としては当然ではありますわ。ただ、嘉藤といたしましては悔しいですわよね。村島はデキるから上に上げられて、嘉藤は村島に追いつくようなマッチメイクを“組まれた”ように見える現状というのはね。嘉藤が何かを見つけられればいいなと思うところですけれども、今のところ、ロープダウンや鉄柵ダウンの際に、首を上下するアクションでオリジナリティ出そうみたいなところがありますわ。わたくし的には、こういうのの積み重ねで色が出る部分も確実にあると思いますので、こういう小さな枝葉をつけるところをやって行こうとする嘉藤の感性は捨てたもんじゃないなと。目のつけどころとしては、なかなかいいのではないかしら。

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