【新日本プロレス】2024年12月2日の高知・高知県民体育館大会を観ましたわーッ!!!
今回は地方興行なのですけれども、これがある意味考察し甲斐がある面白いお客さまでしたわ。基本的にノリがよく、しかしある種の出来事にはあからさまに塩対応になるのですわ。でもこれが正直な反応ですわよねとしみじみ思うなどしましたわ。とりあえずハウス・オブ・トーチャーが本部席もろともリングアナを吹っ飛ばす変なムーブは、全く盛り上がらず痛々しいだけなので、プランニングしたのが誰なのかは分かりませんけれども、なくした方がいいとわたくしは思いますわ。闘いの技術ではない部分ですし、アメプロムーブはちゃんと取捨選択しませんと、「何だ、しょうもないことやりやがって」になり、観る側の感覚と乖離するばかりですわよ。ケロちゃんぐらい新日ファンに愛されたリングアナが吹っ飛ばされるのであればヒートも買うでしょうけれども、大半のお客さまには、「そんなに思い入れのないおじさんがヒール軍団に吹っ飛ばされたとて」「何だ、しょうもないことやりやがって」という微妙な反応になるのは当たり前だと思う次第なのですわ。まぁ、諸説アリということで。
【第0試合】
永井大貴 vs 嘉藤匠馬
嘉藤がロックアップ、腕の取り合い、ヘッドロック、ショルダータックル、ストンピング、膝へのストンピング2発、トーホールド、レッグロック、インディアンデスロック。
サイキック連発、膝砕き、ニークラッシャー、スピニングレッグブリーカー、逆片エビ固めと完全に圧倒。永井の抵抗エルボー、嘉藤の膝ストンピング、嘉藤がロープに走ると永井がカウンターのドロップキックから逆エビ固め。このドロップキック打つ際に、永井が一瞬待って距離感を調整したのは何気に普段のドロップキックの積み重ねあってのものだと思いましたわ。何気なくやっていましたけれども、かなり練習してるからこそ出来た一瞬のシーンに見えましてよ。いい場面でしたわ。永井はさらに嘉藤をロープに振って、ドロップキックから逆エビ固め。
嘉藤がロープに振り返してアームホイップ、ドロップキック。永井が首固めもカウント2、張り手からロープに走ると嘉藤がカウンターでショルダースルーでカウント2。さらに逆エビ固めで勝負アリですわ。
ほぼワンサイドゲームでしたわね。そして衝撃の「嘉藤匠馬と永井大貴は入門した時期は一緒」的なミラノの言葉。アナウンサーの補足で完全に判明しましたけれども、2023年4月入門だそうですわ。ということは、半年以上デビューが早い嘉藤匠馬はだいぶ優秀ということになりますが、さらに安定感あった村島克哉は果たして何者なのかしらね???まぁ嘉藤匠馬も永井大貴もじわじわ立ち位置やポジションを分かって来て、プロレスラーの自分を構築出来るようになって来た感がありますわ。延々ガツガツ行くべきという方もいますけれども、例えばSNSでフォロワー6人の零細垢が有名人相手に強い当たりで誹謗中傷したとて、ギスギスしている貧困野郎だと見透かされて誰にも相手にされないのと似ていて、まだ海のものとも山のものともつかないヤングライオンの時にイキり散らかしても、キャリアの邪魔になるだけだとわたくしは思いますのよね。まぁこれも、諸説アリということで。
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