ちょっと雑談 : アイルランド🇮🇪1人旅(ダブリン滞在①)
昨日、ロンドンからアイルランド🇮🇪の首都ダブリンに到着して、ホテルでゴロゴロしながら、付近を散策したりしてます。
ロンドンからダブリンまでは、エアリンガス航空で。
アイルランド🇮🇪のナショナルフラッグエアラインに相当するエアリンガスですが……世間では格安エアラインと認識される航空会社だと思います。
スーツケースを預けたりすると運賃が上がるけど、ロンドン⇄ダブリン間は本数が多くアイルランド🇮🇪に行く場合には利用する人は多いかもしれません。

エアリンガスの機体は、アイルランド🇮🇪を象徴する緑色。
尾翼には、アイルランド🇮🇪にキリスト教を布教させた聖パトリックが人々に「三位一体」を三つ葉のクローバーになぞらえて説教した逸話で有名な、「シャムロック☘️」がデザインされています。


アイルランド🇮🇪は、北緯は北海道より相当北に位置しますが、近海に暖流が流れているから冬でも雪は少なく、1年中緑が鮮やかな土地です。
地理的にも高い山が無く、なだらかな丘陵が広がる地形で、夏の頃の北海道…富良野や美瑛あたりに似た風景に感じます。


アイルランド🇮🇪は、長らくイギリス(イングランド)に支配されてきた歴史から、公用語は英語。
でも、独立した後にアイルランド🇮🇪固有のゲール語を保存する政策で、公的な施設にある案内板や道路標識などは英語とゲール語の二重表記になっています。
ゲール語もアルファベット表記なので、アイルランドに到着直後は頭がボケてTaxiの表記を見落としてしまいがちです。
ダブリンの街は高層ビルが無く、街中にはロンドンのように2階建てバスが走ってます。

ダブリンには観光名所になる、大きな教会が2つあります。
セントパトリック大聖堂とクライシストチャーチ大聖堂。
双方ともカトリック系教会として設立された大聖堂だけど、イングランドの支配の歴史で聖公会系の教会と宗旨変えされ、そして聖公会系の同士の2大聖堂同士の主導権争い(大主教座争い)など、アイルランドの歴史とキリスト教系宗派の争いは20世紀後半まで根強く身近だったようです。

こちらは、セントパトリック大聖堂。
アイルランド島全体でも最大の教会になります。
支配国イングランドの宗教改革、清教徒革命などの影響で破壊されたり荒廃されていたのが、19世紀にギネスビールの創業者ベンジャミン•ギネスの多額の寄付なども合わさって60年以上の歳月で復元された大聖堂です。
アイルランド島最大の大聖堂でありながら、大主教座を近隣(徒歩5分くらい)に位置するクライシストチャーチ大聖堂に奪われたりした苦難の歴史の末に、今では国立大聖堂として国家行事などが開催される教会になりました。


このセントパトリック大聖堂は、外観的にはゴシック式教会で特徴的な「フライングバットレス」を見られます。
(注意) :アイルランドの教会建築は、ゴシック様式が割と多いけど、イングランド支配で荒廃した教会を近年に修復した際、ゴシック様式風デザインにしていたりします。

ゴシック式教会の代表例の一つ、パリのノートルダム寺院(大聖堂)の外壁部分にフライングバットレスが見られます。
ちょっと長くなってきたので、ダブリン滞在については、この先は続編で書きたいと思います。
