【図書室で暮らしたい】読書感想文 #辻村深月の本全部読む㉕
エッセイ集としては2冊目です、正直1冊目は自分にはあまり合わなかったのですが、この本はとっても面白かったです、一つ一つのエッセイに辻村先生の人柄が現れているようで、温かい気持ちで読み進めていました。
【感想】
それぞれのエッセイの中では生活の中の小さな幸せや小さな優しさ、ささやかな情景を切り取っていて、こう言う繊細な暖かい感性を持っているから、小説内でも登場人物の心の機微を丁寧に書けるんだろうなって思いました
前作の「ネオカル日和」では何かを紹介するお話が多かったのに対して、今作は自分の体験ベースのお話が多かったので、辻村先生の人となりや感性がより伝わってきました。とても良かったなあ、俺、辻村深月の人間性が好きだ
辻村先生はTwitter等をやっていないので遠い存在だと思っていたんですけど、エッセイを読んでいると現実に生きている一人間なんだなというのが伝わってきて感慨深かったです。
読んで良かったです。とてもいいエッセイ集でした。
