その建物には建築家の思いが散りばめられて
街に散らばる建物をたどり
次男とスプラトゥーンのイベント会場で別れてから、
富山の街をぐるりとめぐった。なんとなく富山の街を
ぶらりと歩き、最後に休館ではあったけれど、目当て
の建物にも訪れることができた。そして時間通りに、
イベント会場で次男と落ちあい、また旅を続けていく。
イベント会場の建物は、偶然にも偉大な建築家により
手掛けられたもの。ちょうど妻と長男は昼食を終え、
富山城に来ているといい、富山城はイベント会場から
目と鼻の先の距離に建つ。次男には先に妻と長男に
合流してもらって、私は少し残って建物を楽しんで。








○△□というデザインを楽しんで
イベント終了までに無事に次男と合流。次男も十分に
楽しんだ様子で、次男にはすぐ近くに建つ富山城へと先に行ってもらい、私はもう少しこの建物を楽しんで。




























訪れた建物の名前は富山市民プラザで
建築家の槇文彦によって手がけられた
内部空間は様々に使われ、ダンスの練習風景の動画も
またチンドン屋さんの動画に建物を懐かしんで
それはひとつの建物というよりは、ひとつの街を内包
するような雰囲気を持つ。建物は複雑に分節されて、
建物群としてデザインされている。そこに散りばめ
られたデザインのこだわりや、図形の面白さをたどる。
建物内部には各所から光が入り込んで、印象的な影を
落とす。建物の内部空間をぐるりとめぐり、自分の
視点を様々に変化させ、建物の空間を体で感じていく。
建物を設計したのは1928年に生まれた偉大な建築家
の槇文彦。その建築家は長きにわたり日本の建築界の
第一線で活躍されてきたが、今年6月にその創造的な
生涯の幕を閉じた。今までそのデザインや空間に憧れ
ては訪れた。建築家の残した建物は今も大切に使われ、
その空間の中に刻まれた言葉が、訪れる人の心に届く
と感じている。これからもその足跡をたどっていこう。
