一年分の味噌を仕込む日。寒の手仕事と、家族の時間
こんにちは、ちいです😊
寒の時期になると、
わが家には毎年決まった一日があります。
それは、
一年分の味噌を仕込む日。
昔から続いている、
実家とわが家、合わせて6升分の味噌仕込みです。
私は両親と一緒に作るようになったのは10年ほど前から。
それまでは両親が作ったのを分けてもらっていました。
一度手伝ったのをきっかけに、味噌作りの楽しさに気づいて、それから毎年の行事になりました😌
今年の味噌仕込みは少し特別でした。
1月とは思えないほどの快晴で、
空気は澄んでいるのに、手がかじかむほどの寒さもなく。
いつもは雪があるのにもう春?と勘違いするくらいの暖かい日。
日本海側ではあり得ない天気の1月です😅
「今日は楽だねぇ」
そんな会話をしながら、仕込みが始まりました。
毎年、実家の寒ーい倉庫で行う味噌作り。
本来なら、
「寒い寒い」と言いながら、
途中でストーブに当たり、
温かいお茶をすすりながらの作業です。
でも今年は、カイロもいらないくらい。
外での洗い物も苦にならず、
どこからか聞こえるトンビの声が、
静かな時間をより穏やかにしてくれました😌
大豆をゆでて、つぶして。
麹と塩を混ぜ、
手のひらで丸めて、
空気を抜くように容器へ詰めていく。
一つひとつは単純な作業なのに、
気がつけば一日がかり。
それでも、不思議と心はせかせかしません☘️
スマホからも離れて、
両親と他愛もない話をしながら、
ゆっくりと流れる時間。
忙しない毎日の中で、
今日は久しぶりに“スローな一日”でした。
だけど年々、体は正直になります😭
「腰が痛いね」
「重たいものが持てなくなったね」
そんな言葉が自然と増えて、
仕込みにかかる時間も少しずつ長くなりました💦
それでも
こうして今も一緒に味噌を仕込めることが、
何よりありがたく、うれしい時間です✨
毎日のわたしの料理に欠かせない味噌。
その味噌を、今年も両親と一緒に作れたこと。
きっとこの味噌には、
大豆や麹だけでなく、
今日の会話や、笑い声や、
穏やかな空気まで一緒に仕込まれている気がします☘️
完成まで、ゆっくり、ゆっくり。
味噌作りの様子です📸
一年分の味噌作りは、工程もたくさん。
体力も使うけれど、
どれも欠かせない大切な作業です。

この作業がいちばん時間がかかって、なかなかの重労働です😓

木箱6箱いっぱいに広がる麹は、毎年見ても圧巻。
我が家の配合は
大豆1升に対して、麹1升1合、塩650g。
ずっとこの分量で作り続けています。

ふわっと立ちのぼる、甘くてやさしい香り。
いつもは雪の上に置いて一気に冷ますのですが、
今年は雪がなく、冷水で冷やすことに。
雪だとあっという間なのに、
気温が高くてなかなか冷めず…これも今年ならではでした。

麹と塩を手でよく混ぜ合わせます。
手触りと香りが心地よくて、
この作業がいちばん好きかもしれません☺️

煮汁を少しずつ足しながら固さを調整。
大豆の煮汁は、とろんと濃厚で、
味噌をまとめる大切な役目をしてくれます。

とろんと濃厚で、
味噌をまとめる大切な役目をしてくれます。



ソフトボールくらいの大きさに。

叩きつけるように詰めていきます。


かめの縁は焼酎を含ませたペーパーで拭き、
ラップを隙間なくかけて、約半年の熟成へ。


豆ミンサー✨
このマシンのおかげで、大変なすり潰し作業はあっという間☺️
実家の家宝です🤩
味噌作りの工程にお付き合いくださり、ありがとうございました☺️☘️
🫕 お知らせ
ナディアでは、
味噌を使ったレシピも色々投稿しています♪
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「やさちいごはん(ちい)」で検索して、見つけていただけたら嬉しいです😊
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