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【短歌】「年下の君、年上の人」その壱

「ふたりで歩く」

年上の人           年下の君

若き日に           昔住む
僕が通った          学生街の
喫茶店            喫茶店
君と2人で          あなたの過去を
珈琲を飲む          2人でたどる

住んでいた          埋められぬ
四畳半の           年の差ありて
アパートで          モヤモヤと
友と語った          あなたの過去に
未来の自分          嫉妬してみる

驚くは            見たものに
鏡に写る           年の差感じる
銀髪よ            経験値
まさかジジイに        我が生まれた
なる未来とは         むこうとこっち

あとがき

数年前の作品を整理して再構成しまた。歳の離れた2人が、寄り添い歩く姿です。



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