【毒親育ち×HSP】心配という名の支配🌱距離を選ぶということ
こんばんは、ひかりです🌙
今日は、お正月にあった出来事、
そこから考えていたことを
書いてみようと思います。

毎年、お正月には家族や親戚で
我が家に集まります。
妹が実家を出た翌年から、
1人暮らしになり、寂しくなった母の
一言から始まりました。
なぜかその時、我が家が指名されて以来、
毎年恒例行事になっています。
年末の30、31日は買い出しと料理の下準備、元旦に集まり、お酒がまわった人たちが
泊まり、2日も朝から飲み始める。
正月休みは、ほぼこの集まりのために
なくなってしまいます。
なによりも、母が話の主導権を握ると
愚痴、悪口、失言で、雰囲気は最悪。
誰かが傷ついて、
とんでもなく凍りついた空気を
修正する役目でもあります。

その集まりに、今年のお正月、
弟は体調を崩して、不参加でした。
私は、大勢が苦手。
でも人数が減ると、毒の濃度が濃くなる。
弟には申し訳ないけど、
弟の心配より集まりのことを想像して、
うんざりしていました。
弟の体調不良には理由があった。
母からの連絡が続き、
心身の調子を崩してしまったと。
とてもじゃないけど、会える状態じゃない、
心療内科に行きたいと。
集まりのときに、母を問い詰めると
「心配してただけ」
「そんなには連絡してない」
「嫌がってなかった」
でも、どんな内容を送っていたのか、
どれくらいの頻度だったのかを見て、
言葉を失いました。
この先どうしようとしてるの?
お金はどうするつもり?
その仕事で一生やっていけるの?
ずっと一人でいるつもり?
20ほどのこんな質問が、
見たこともないくらいの長さで、
ほぼ毎日のように続くメッセージ。
弟はその都度、
「考えてる」
「返信不要」
と返していました。
弟は、はっきりしないところもあるけど、
兄弟の中では1番優しい人。
断れないし、相手を不安にさせたくなくて、
ついすぐに返信してしまう。
返事が来るから、また連絡をする。
それが、いつもの流れだったようです。
「返信不要」と言っても、
「ところで、◯◯は大丈夫なの?」
話は終わらない。
気づかないうちに、弟は
逃げ場がなくなった。

「そんなに送ってたつもりはなかった」
と悪びれる様子のない母。
問題は量だけじゃない。
内容が人を追い詰めているということ。
母には、はっきり伝えました。
心配は、相手のためのようで、
いつの間にか自分の不安を
相手に押し付ける形になることがあると。
「心配だから」という言葉は、強い。
優しさのように聞こえるから、
余計に逃げづらい。
弟は、母のラインで具合が悪くなったと
ちゃんと伝えていました。
病院に行きたいくらい参ってること、
正月の集まりも、いける状態じゃないことを。
それでも連絡は止まらなかった。
その事実が、すべてだと思いました。
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そんな背景の記事はこちら⬇️
毒親は年を取ると、
言葉や態度は変わることがある。
でも、相手との距離の取り方だけは、
そう簡単には変わらない。
心配という名の支配は、
本人に自覚がないぶん、とても厄介です。
いくら伝えても、伝わらない。
時々、
「毒親を許せたときが、
はじめて乗り越えられたということ」
そんな言葉を見かけます。
それが救いになる人も、
もちろんいると思う。
でも私は、
それだけが答えじゃないと思っています。
許せない人もいる。
許したくない人もいる。
許そうとすることで
もっと苦しむ人もいる。
私がそうだったように。
許さなくてもいい。
距離を取ることを許したっていい。
弟の姿を見て、
あらためてそう感じました。
心配は、優しさに包まれることもある。
でも同時に、
人を壊してしまうこともあります。
壊れてしまう前に、
距離が必要な関係もある。
それは、冷たいことでも、逃げでもない。
自分を守るための
大事な選択だと思っています🌱

もし今、「心配だから」という言葉に
息苦しさを感じている人がいたら。
距離を取ることを
自分に許してあげてもいい。
距離を今すぐ取れなくても、
距離を取ろうとして苦しまなくてもいい。
どんな選択をしたとしても、
そのときの自分が選んだ道は、
きっと意味のあるものだと
今の私は思っています🌱

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私が生き延びた理由の記事はこちら⬇️
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