【閲覧注意】どこでもドアの哲学~『この痛み』を感じるのは『このボク』だけ
【閲覧注意】残酷な描写があります。
<前回記事:どこでもドアの哲学>
のび太は、学校の前で気がついた。「扉をくぐる前」と「扉をくぐった後」……変わったのは景色だけであり、のび太は相変わらず『のび太』だった。心配してドキドキしながらドアをくぐりぬけたことも、ドラえもんと会話したことも、はっきりと覚えている。
🟧「な~んだ。ボクはやっぱり『このボク』じゃないか。心配して損したよ~」
のび太は、元気に教室へと向かって歩き出した。
その同時刻……。
のび太は、暗闇の中で気がついた。
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