ナニをもって〜同学年の偉人・MATSUIの告白をいまさら讃えん〜
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野球界のレジェンド・松井秀喜。
彼はかつてこう言った。
「AV鑑賞が趣味です」
この言葉だけで、私は松井秀喜という漢を全面的に信頼する。
……だって、あの松井ですよ。
「5打席連続敬遠」で知られる星稜高校時代から、大注目のスター。
巨人に入団、四番として本塁打を量産。
ヤンキースに移ってはワールドシリーズMVPまでも獲っている。
その松井の言葉。
彼は、クレバーな男だ。
「言わないでおく」ほうが、間違いなく彼にはイージー。
だって、普通に考えて、言うのはメリットよりデメリットがバカ大きい。
だがそこを敢えて、なんらかの意思を携え、そして……、
180センチを超える体躯に見合うだけの
天を衝く、ロング薙刀
をその手に携えて、彼はイッた……、
違う、逝った……、
また違った。言った。
そのコレクション本数、5万5千本を超えるとの情報もある。
結婚を機に中止したが、2010年代半ばには「再開した」の情報も。
私は長く、なぜ松井がこの告白をしたのか、ナニをもってこれに至ったか。
考え続けてきた。
(お気にのAV女優と、お近づきになりたいとか……?!)
そんな穿った見方をしたこともある。
でも考えてみると、たとえ目的がそれだとしても、敢えて世間へ「AV鑑賞が趣味」を公言する必要もない。
松井レベルだ。
東スポ記者だとかを介して業界有力者へつながるとか、やろうと思えば造作もない。
ひとつの仮説。
松井は、心底、タテマエとか隠し事を憎んでいるのではないか。
ほんとうのことは、語られなければならない。
まず隗より始めよ。この僕のありのまま、剥き出しを知ってもらう。
すなわち、僕が吠える。
解き放ってやんだ、ドッパァーって。
白くて熱い潮を、そこいらじゅうにぶちまけるんだ。
言葉だって同じくだ。
1974年生まれ、私と同い年、同学年の英雄。
なんとまさか「恥部告白」においてもレジェンダリーである可能性。
追いつきたい。
いつか、同学年対談したい。
「今はもしかして、動画ダウンロードに切り替えたんじゃないですか〜」
「どんだけ動画持ってるんですか〜」
「今のお気に入りのジャンルや女優さん、教えてください〜」
ほか、気さくに、聞いてみたい。
だって⸻
オナニーの前に、貴賎はない。
オナニーの下の平等。
天はオナの上に人をつくらず。
世界中の男子部屋に舞うティッシュペーパー、さながら白い鳩。
松井も私も、己のシコリティ対象となる素敵な女性を探し、エロの求道者となる。
南関東の夜更けの部屋と、NYの午前中の部屋とが、つながる。
夜のバットを握る僕の手と、昼前のバットを握る松井の手、その動きがシンクロしていく。
ゴジラ、いま、咆哮準備に入る⸻
イク……、あっやばイック……、
あーイックイックイック、イックゥ……、
うほォッ、んああッッ!!!
あ、松井を……。讃えます(賢者中)
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