小説|百奇夜行 本編046 面白〜世界が救われるまで、あと54話〜
『面白』
「健闘を祈ります。私、あなたのこと嫌いじゃないですよ」
「ありがとう」
今の状況を『保存』しますか。
「ここから先へ進むと、もう後戻りは出来ません」
はい← いいえ
「僭越ながら、『保存』しておくことを強く推奨します」
はい いいえ←
「何度もやり直しができたら楽なんだろうけど」
はい← いいえ
「それって、面白くないよ」
はい いいえ←
「世界を救うのに面白さは不要では?」
はい← いいえ
「分かってないな。必要でしょ、どう考えても」
はい いいえ←
「私には理解しかねますが」
はい← いいえ
「少なくとも、ラスボスは俺と同じ意見だと思う」
はい いいえ←
「試合に勝っても、勝負に負けたら意味がない」
このままラスボスの元へ向かいますか。
はい← いいえ
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登場人物/設定/題名
『小林』…ガチ部屋の創始者。
類い稀なる問題解決能力の持ち主。
とある講座で知り合った私の友人。
緑の点で正気を失い『』の中へ。
崎山…ガチ部屋のメンバー。
『一奇夜行』の読み手。
『十奇夜行』の書き手。
類い稀なる素直さといい声の持ち主。
とある講座で知り合った私の友人。
神の使いと共にラスボスの元へ向かう。
山本…ガチ部屋のメンバー。
『十奇夜行』の読み手。
『百奇夜行』の書き手。
類い稀なる??の持ち主。
ただの私。
行列から吊橋へ連行される。
あなた…この物語の読者。
想いを言葉にした時、『結末』は変わる。
ラスボス…??
世界を救う為に倒すべき存在。
神の使い…ラスボスに繋がる鍵を握る。
『保存』…百奇夜行 No.069の題名。
誕生日は関係なかった物語。
本編登場済:72/100 話
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