見出し画像

学びをやめない生き方入門からの学び

学びをやめない生き方入門

立教大学経営学部の中原淳先生のご著書です!

とても良い本でしたので、今日はこちらを私なりにサマライズし、ご紹介したいと思います❣️

日本の大人は「本当に学んでいないのか?」

日本の社会人において、社外での学習や自己啓発を「何も行っていない」と答えた人は52.6%にのぼり、諸外国と比べても突出して高い数値となっています。
また、今後も自己投資の予定がないと答える人も多く、これは「教育費は親や国が出すもの」というこれまでの慣習や、通勤時間の長さ、職場の環境など、個人のやる気以外の問題も背景にあります。

…これは、ファクトとしてはそうなのですが、本当にそうなのか?という話から、本書は始まります。
この入り、とても共感します。

そもそもこの手のアンケートやら設問やらって
「学び」と認識するハードルが高すぎて、「何もやってません…」という回答になるのではないかと思うわけですね。

※逆に諸外国では「Hey 学び、とってもやってるよ!」みたいなノリで回答している可能性もあるんじゃないかと…(笑)
そこまでいかなくとも、国民性や文化的慣習は多かれ少なかれ、このような数値に反映されていると思うのです。

 私たちの足を止める7つの学びバイアス

「学びたいけれど、重い腰が上がらない」という背景には、無意識の思い込み(バイアス)があると整理されています
まずは自分にどの傾向があるか自覚することが、学びの第一歩!

  • 新人バイアス: 学びは若者がするものだ。

  • 学校バイアス: 学校や教育機関に行かないと学べない。

  • 現場バイアス: 理論や本は無駄で、経験がすべてだ。

  • 地頭バイアス: 自分は頭が悪いから学んでも無駄だ。

  • 自信の欠如バイアス: 学んでもどうせ活かせない。

  • 現状維持バイアス: 今のままで十分、変化は面倒だ。

  • タイパバイアス: 試行錯誤を嫌い、手っ取り早く答えだけ欲しい。

バイアスと名付けられている通り、全項目、全然そんなことない!のです。

学びを止めない大人はなぜ幸せなのか?

データによると、学んでいる大人の65%が幸せを感じているのに対し、学んでいない大人では36%にとどまります。

学びを通じてスキルが上がれば、周囲から認められたり新しい仕事を任されたりと、自分に「変化」が生まれます。この変化こそが、停滞感を打破し、孤独感の解消や成長実感、そして働く幸福感に繋がるというわけですね。

核心|学びを習慣化する「ゆるい」メソッド

中原先生は、学びのハードルを極限まで下げることを提唱しています。
本書の中で、ここに強く共感しました!

  • 結果オーライでいい: 大人の学びは「テスト」ではありません。最終的に何かに繋がればいいという気楽な姿勢が大切です。

  • 「松竹梅」の「梅」から始める: 高すぎる目標は三日坊主の元。赤ちゃんが段差を上がるように、スモールステップで進めましょう,。

  • フィードバックを自分から取りに行く: 自分の姿は自分では見えにくいものです。「今のどうだった?」と周囲に意見を聞く行動(フィードバック探索行動)が成長を加速させます。

  • 「掛け算」で世界を広げる: 過去の経験を捨てる必要はありません。既存のスキルに新しい学びを掛け合わせる(新結合)ことで、独自の価値が生まれます。

私の持論ですが、学びって、ゆったり(ダラダラ?笑)続けて良いと思うんですよね。
5分でも良いし、1ページでも良いし、なんなら一文一単語でも良い。
それがいつか、点と点が繋がり線になり、面になる日が必ず来ると思うのです…🤔
極限までハードルを下げる、とても大事だなと思います。

考え込む前にアクションを!

あらゆる自己啓発書の結論は、究極的には「行為せよ(アクションせよ)」という一点に集約されるとのこと。

PDCAサイクルのP(計画)で止まるのではなく、まずは
A(Action)**から始めて、走りながら修正していくのが大人の学びの鉄則です!

NotebookLM作の一枚絵

学びをやめない生き方入門、おすすめです!

参考資料

今日の本

無料で見られる参考資料はこちら

記事ver

動画ver

いいなと思ったら応援しよう!

山p@フォースプレイス ありがとうございます😊