昨日の星を嘆くより、明日の星から今日を読む
すべてのものは二度つくられる」と四柱推命の意外な接点
スティーブン・R・コヴィーは、その著書『7つの習慣』の中でこう説いています。
「すべてのものは二度つくられる。まず頭の中で。そして現実に。」
家を建てるとき、一本の釘を打つ前に、設計図がある。 人生も同じで、「どんな自分になりたいか」という知的な第一創造が先にあって、はじめて現実(第二創造)が動き出す——というのが、第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」の核心です。
これを読んだとき、わたしは思わず手が止まりました。
あれ、これって四柱推命の読み方の話だ。
「昨日から命式を読む」と「明日から命式を読む」
四柱推命の鑑定をしていると、同じ命式を持つ人でも、受け取り方がまったく違うことがあります。
ひとつは、「昨日から命式を読む」パターン。
「やっぱり自分には偏財がないから、お金と縁がないんだ」 「傷官があるから、どうせ人間関係でつまずくに決まっている」 「過去にこんなことがあったのは、この星のせいだったのか」
過去の経験や失敗を命式で「証明」しようとする読み方です。 これだと、命式は呪いになってしまう。
もうひとつは、「明日から命式を読む」パターン。
「未来のなりたい自分から逆算したとき、この星はどんな意味を持つんだろう?」
「この星が持つエネルギーを、どう活かしたら面白い人生になるだろう?」
こちらは、命式をコンパスとして使う読み方です。
命式は設計図だった
コヴィーの言う「知的な第一創造(設計図)」——それが命式なのかもしれない、とわたしは思っています。
生まれた瞬間に刻まれた四柱八字は、あなたが「どんな資質を持って生まれてきたか」を示しています。それは完成品ではなく、素材の地図です。
設計図があっても、建てる人の意図次第で家の形は変わる。 同じ命式でも、どこを強調し、どこを補強し、どこを手放すかは、あなたが選べる。
「明日(未来)のなりたい自分」という完成形を先に思い描いてから、今日の命式を眺めてみてください。
同じ星が、まったく違う顔で輝きはじめます。


今日の問いかけ
あなたの命式の中に、ずっと「厄介者」だと思ってきた星はありますか?
もし未来のなりたい自分から逆算したとき、その星はどんな才能に見えるでしょうか。
あなたの命式を、コンパスとして一緒に読んでみませんか。 鑑定のご依頼はこちら👇からどうぞ。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
皆さまの心が 清々しく晴れ渡り、 光あふれる道が開けますように
(。-人-。)✨ Love & Peace💕
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