時間を忘れるほど夢中になれること、あなたにはありますか?
突然ですが、最近「あれ、もうこんな時間?」って思った瞬間、ありましたか?
気づいたら1時間経ってた。 お腹がすいてるのも忘れてた。 疲れてたはずなのに、なんか満たされてる。
そういう瞬間のこと、少し一緒に考えていただけたらと思い、今日はこれを書いています。
ある心理学者が戦後の廃墟で気づいたこと
ミハイ・チクセントミハイという心理学者がいます。
第二次世界大戦後のヨーロッパ。 家も財産も、大切な人さえも失った人たちを目の前にして、彼はずっと考えていたそうです。
「人の幸せって、いったい何だろう?」
お金じゃない。地位でもない。モノでもない。 それは明らかだった。
長い研究の末に彼が気づいたのは、こういうことでした。
人が一番幸せを感じるのは、「休んでいるとき」でも「何かを手に入れたとき」でもなく、何かに完全に没入しているときだ。
この没入状態のことを、彼は「フロー(flow)」と呼びました。
フローって、難しいことじゃない
フローと聞くと、なんか特別なことのように聞こえるかもしれないけれど。
実は日常のいたるところに、ひっそり存在しています。
好きな手仕事をしていたら時間を忘れた。 日記を書いていたら、気づいたらページが埋まっていた。 料理に集中していたら、頭の中がすーっとクリアになった。
そういう瞬間、ぜんぶフローです。
チクセントミハイが言うには、フローに入りやすい条件がひとつあって。
「難しすぎず、簡単すぎず、ちょうど背伸びすれば届くくらいの課題」
に取り組んでいるとき、人は自然と没入していくんだそうです。

私の「幸積み」と、フロー理論がつながった日
私はずっと、毎日「幸積み」というものを続けています。
その日あった、小さな幸せや感謝をノートに書き留めていく習慣です。
正直、最初は「うまく書かなきゃ」なんて思っていなかった。 ただ、書き始めると止まらなくなる日があって。
気づいたら30分経ってた、なんてこともある。
そのことをある日ふと思い出して、「あ、これってフローじゃないか」と気づいたんです。
完璧な文章を書こうとしていない。 誰かに見せようとしていない。 正解もない。
だから、自然と没入できていたんだと思います。
チクセントミハイが科学で証明しようとしていたことを、私は毎朝ノートの上でやっていた。
なんかそれが、じんわり嬉しかった。
「人は幸せになるために生まれてきた」と、私は思っている
これは私がずっと大切にしている言葉です。
幸せって、どこか遠くにあるものじゃない。 追いかけるものでもない。
今日、夢中になれた瞬間があった。 今日、時間を忘れるくらい何かに集中できた。 今日、気づいたら笑っていた。
そういう積み重ねの中に、幸せはいつもいたんじゃないかな、って。
あなたにも、きっとある
フローに入るために、特別な才能はいりません。
ただ、自分が自然と夢中になれることに、少しだけ丁寧に向き合う時間を作るだけでいい。
今日1つだけ、試してみませんか。
「今日、時間を忘れるくらい夢中になれたこと、何だったかな?」
それをノートに1行だけ書いてみる。
それが、あなただけの幸積みの始まりになるかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
皆さまの毎日が、小さな没入と幸せで満たされますように(。-人-。)✨
Love & Peace💕
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