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心のデトックス❤️

「悲しい」「悔しい」「感動した!」
心がグッと揺さぶられたとき、
思わず「情動の涙」が溢れ出すことがありますよね。

この「感情で泣く」という行動は、
実は長らく人間特有の現象だと考えられてきました。

犬や猫も涙を流しますが、
それは目を守るための「生理的な涙」です。
感情とは関係がないとされているんです。

もちろん、最近では「犬が飼い主と再会したときに涙の量が増える」
という研究報告も出てきています。

しかし、それが人間と同じような、
複雑な心の動きなのかは、まだハッキリわかりません。

だから今のところ、「感情が原因で涙を流す」のは、人間が最も得意とする、特別なコミュニケーション機能と言えそうです。


🧠 泣くことは「脳のリセットボタン」だった!

いっぱい泣いた後、なんだかスッキリした!
って経験、あなたにもありますよね?

実はこれ、気のせいじゃなく、科学的に意味があるんです!

私たちが強いストレスや興奮を感じているとき、
体はアクセルを踏んでいるような「戦闘モード(交感神経)」が優位になっています。

心臓がドキドキして、体は緊張状態です。

ところが、感情が高まって涙を流すと、
この緊張状態から一気に「リラックスモード(副交感神経)」へと、自律神経が切り替わるんです!

この副交感神経が優位な状態こそが、
心と体を休ませる「デトックスタイム」

ストレスホルモンが涙で排出されているかについての確かな証拠はまだありません。

ですが、この「自律神経のスイッチを切り替える働き」こそが、泣いた後に心が落ち着き、スッキリするメカニズムだと考えられています。

つまり、涙を流すことは、
ストレスで乱れがちな自律神経を整える、最強のセルフケア!

泣きたいときは我慢せず、積極的に
「心のリセットボタン」を押してあげましょう!


🧂涙の「味」は感情で変わる?

ちなみに、涙の味について、「悔しい涙はしょっぱい」「感動の涙は甘い」なんて説を聞いたことがあるかもしれません。

涙の主成分は水と塩分などの電解質なので、
基本的にどんな涙もしょっぱいです。

現在のところ、特定の感情(怒り、喜びなど)によって涙の塩分や糖分の濃度が明確に変わるという、再現性のある科学的なデータは確認されていません。

涙に関する科学的な研究はとても奥深いですが、
少なくとも「思いっきり泣くこと」が心にとって良い影響を与えるのは、確かなことのようですね!

いかがでしたか?ストレスを感じたら、今日の夜は好きな映画を観て「涙活」してみるのもいいかもしれませんね!

それでは🍡

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