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熱さを忘れても『美味しかった』は消えへんよ

想像してみて。目の前に「これ絶対熱いやん!」っていう、湯気がモックモクの好みのラーメンが出てきたとするやん?

一口目、勢いよくすすったら「アッツ!!」ってなって、舌が火傷しそうになる。でもな、その熱さを堪えてハフハフ言いながら食べてるうちに、気づいたらスープの旨味とか、麺のコシとか、チャーシューのトロトロ感に夢中になってる。

で、最後まで堪能して食べ終わる頃には、もう「熱くて大変やったこと」なんてどっか行ってて、心にあるのは「あぁ、美味しかったなぁ!
また明日から頑張ろ!」っていう幸せな余韻だけ。これって、人生の縮図みたいなもんやと思わへん?

もし「熱さ」をずっと引きずってたら、「次もまた火傷するかも…」って怖くなって、二度とラーメン食べられへんくなる。でも、人間ってうまいことできてて、その瞬間の「しんどさ」とか「熱さ」はちゃんと忘れて、「得られた感動」だけを心に刻むようになってるんじゃないかな?

喉元を通る時のあの「熱さ」があるからこそ、
その後の「旨味」が体に染み渡るんやと思うわ。

だから、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」っていうのは、決して「懲りない」とかいう悪い意味やなくて、「過去の苦労を最高のスパイスに変えて、また次に進める人間の強さ」のことやとウチは思う。

今もし、何かに「アッツアツやわ!」って苦戦してたとしても、それは美味しいラーメンを食べてる最中やと思えばええんちゃう?ちょっと時間が経てば、残るのは「あー、美味しかった!」っていう最高の満足感だけ。

そう思ったら、今のバタバタも「未来の美味いもん」のために必要なプロセスやなって、ちょっと笑えてけへん?

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