「察する感謝」と「伝える感謝」の境界線
https://note.com/yakinikutabetai_/n/n21d94ef51f2c
この記事の続きになるんやけど、
心の中で思う「ありがとう」は種やとしても、「行動」っていう水と光を与えてこそ、相手に届く美しい花になるんよね。
特に、私たち日本人にとっての「ありがとう」って、ただの感謝の言葉に留まらへん、ちょっと特殊なもんがある気がするんよ。
日本人特有の「行動する感謝」
日本には、言葉にしなくても伝わる「察し」の文化がある一方で、あえて言葉以外で感謝を伝える、独特の行動様式があるんや。
まず、「有難う」という言葉自体、「有ることが難しい」、つまり「滅多にない奇跡」への畏敬の念が込められとる。
だからこそ、その「有り難さ」に対する感謝は、ただ口に出すだけでは足りひん、という感覚が潜在的にあるんかもしれへんね。
その行動の最たるものが「お辞儀」や。
頭を下げる深さや長さで、軽い会釈から最敬礼まで、言葉には出しにくい深い感謝や尊敬の気持ちを表現する。
これは、体全体を使って「あなたの行為は、私にとってそれだけ重みがあります」と示す、
無言の感謝の行動やと言えるわ。
さらに、「お土産」や「お礼の品」の文化もそうやね。
なにかしてもらったら、相手に負担をかけへん範囲で、「この前のお礼です」って言ってちょっとした心遣いを渡す。
これは、「助けてもらったことを忘れてませんよ」という行動によるメッセージなんや。
形に残るものを贈ることで、感謝の気持ちを再確認し合う、素敵なキャッチボールやと思うわ。
そして、食事の前の「いただきます」と、後の「ごちそうさま」。
これもまた、日本人特有の「行動する感謝」やね。
「いただきます」は、命をいただくこと、食材に関わった全ての人への感謝。
「ごちそうさま」は、料理を作るために「馳走(走り回る)」してくれた労力への感謝。
これらは単なる挨拶やなくて、日々の暮らしの中での感謝の義務的な行動として、幼い頃から身についてるとおもうんや。
最近よく「すみません」を「ありがとう」に言い換えましょう、なんて言われるけど、それも元々は、相手の労力や気遣いに対して「迷惑をかけてしまって申し訳ない」という、深い遠慮と感謝が入り混じった日本人の独特な感情から来てんねやろうね。
だからこそ、私たちは「言動一致の感謝」を大切にしたいんじゃないのかな。
心の中で思うだけでは、その「有り難い」気持ちは、お辞儀や品物といった目に見える行動によって、初めて相手の心に響く。
そして、その「一手間」が、お互いの関係を温めて、また次の「ええこと」を生み出すエネルギーになる。
これこそが「素敵な人」の証なんやろうね。
さあ、私たちも、この日本人が培ってきた、
「行動」で感謝を伝える文化を、もっと意識的に、そして気持ち良く実践していけたらいいよね😊
おまけやで🍡
現代において、「行動で感謝を伝える」場所として、SNSは外されへん要素やね。
SNSは、物理的なお辞儀やお土産は渡せへんけど、その代わりに「デジタルなお辞儀」とも言えるような、新しい「言動一致の感謝」の形が生まれてるんや。
SNSにおける「言動一致の感謝」
心の中で「ええ話やな」「役に立ったわ」と思うだけやなくて、それを「行動」に移すっていうのは、まさにデジタル空間での「一手間」やね。
具体的な行動としては、主にこの三つが挙げられると思うわ。
1. 「いいね」や「スキ」を押す:
これは、心の中で思った「ええ話やな」という気持ちを、一瞬で、目に見えるエネルギーに変える最もシンプルな行動やね。
投稿者にとっては、このクリック一つが「自分の発信はちゃんと届いている」という確かな手応えになる。
単なる通過儀礼やなくて、「読みました、感謝です」というデジタルな会釈なんや。
特に、日本のSNS文化では、積極的に反応する
ことが仲間との絆を深める行為として捉えられとる側面もあるみたいやね。
ただね、「スキやいいね」ってそれだじゃないやんな? その辺は、また有料記事にはなってしまうんやけど👩💻 良かったらみてやぁ〜
2. 具体的な「コメント」を残す:
これが一番、心の深さが伝わる行動やね。
(コメント欄解放してしみじみ感じたわ✨)
「この記事、ほんまに役に立ったわ!」
「特にこの部分が響いたで!」
って、何に感謝しているのかを具体的に伝える。
書き込むには時間とエネルギーを使うから、それだけ相手への感謝と敬意がある証拠や。
コンテンツを生み出した人からしたら、この具体的な感想こそが「次への創作意欲」になる、
最高の「お礼の品」なんや。
3. 「シェア」や「拡散」をする
これは、「感謝」を「応援」という行動に昇華させた形やね。
「この人の記事、めっちゃええから、みんなにも読んでほしい!」
って、自分のフォロワーに紹介する行動は、
「あなたの労力を無駄にしない。もっと広げる手伝いをさせてほしい」という、最強の感謝の表現や。
自分の労力(発信力)を使って相手の活動を後押しする、これこそデジタル時代のお返しやと言えるわ。
これらの行動は、匿名性が高いデジタル空間であっても、相手に「あなたの存在と発信は認識され、価値を生んでいますよ」と伝える、大切な「義理堅さ」の表現なんや。
「心で思ってるからええやん」の壁を越えて、「行動」という一手間をかける。
それが、日本のリアルな感謝の文化が、そのままSNSという新しい土俵に移された、「言動一致のデジタル感謝」なんやろうね。
さあ、私たちも、スマホを握りしめながら、その「ええな」の気持ちを、どんどん行動で咲かせて盛り上げていこうねぇ😆
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