痛みのある場所よりも、その周囲に目を向けてみましょう
こんにちは、矢上真吾です。
ハリーラジオ、7月14日火曜日です。
今日は「痛みのある場所よりも、その周囲に目を向けてみましょう」というお話をさせていただきます。
実はこれ、僕自身の話でもあります。
自分の身体なのに、なかなか良くならなかった
今、アキレス腱の付着部あたりに痛みが続いているんです。
スプリントのトレーニングをずっと続けていて、走った日から2日間くらい痛みが出る。
落ち着いてきたらまた走って、という繰り返しでした。
トレーニング中は痛みが出ないので動けるのですが、終わったあとに痛みが出てくる。
ケアをしながらやってきたのですが、なかなかスッキリしませんでした。
治療は自分でずっとやってきているのですが。
でも、なかなか変わらない。
正直、ちょっと困ったな、という感じだったんです。
ふくらはぎではなく、足の甲に原因があった
そこで改めて、自分の身体を丁寧に触っていきました。
ふくらはぎのヒラメ筋や腓腹筋のあたりは、やっぱり緊張がありました。
このあたりは、レース中の負担にもつながってくる筋肉です。
ただ、そこはよく触っていた場所でした。
そこで今度は、足の甲のほうに目を向けてみたんです。
すると、指と指の間の筋肉、骨間筋というところが、すごく硬くなっていました。
ふだんはあまり触らない場所です。
そこをグニグニと動かして、柔らかくしていく。
これを続けてみたら、感じが変わってきたんです。
当たり前のことなのですが、僕はふくらはぎばかり触っていました。
そうではなく、もう少し末端、足の指のほうから柔軟性を取っていく。
そうしたら、負担のかかり方が変わってきた印象があります。
痛みは「結果」、原因は「周囲」にある
これは、僕がいつも患者さんに言っていることでもあります。
痛みのある場所は、あくまで結果です。
原因は、たいてい別のところにある。
その一つが、周りの部分の動きが悪くなっていて、そこに負担が集中してしまうこと。
それを、改めて自分の身体で体感することになりました。
痛いところだけでなく、その周りを触ってみる
自分のことって、本当に見落とすんですよね。
主観的になると、視野が狭くなる。
だからこそ、痛いところだけでなく、その周囲を観察してみる。
これが大事だなと、反省もこめて感じています。
動かしていくと、正直けっこう痛いです。
「うわ、ちょっと嫌だな」と思いながらやっています。
でも動かしていくと、動きが変わってきて、負担も軽くなっていく実感がありました。
もし今、どこか一か所の痛みが気になっているなら。
その痛いところそのものよりも、少し離れた周りの部分を触ってみる。
硬くなっているところが見つかるかもしれません。
今日のまとめです。
痛みのある場所は結果であって、原因は周囲にあることが多い。
痛いところばかり見るのではなく、その周辺の動きを観察してみる。
僕自身が、いま足の指のケアでそれを実感している最中です。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
千葉県館山市にあるはりきゅう整体院、和からだみなおし処の矢上真吾です。
「いつまでも自分史上最高の身体を更新する」を合言葉に、痛みのある身体から、痛みのない身体、そして痛みにくい身体へ。
さらに、いつまでも20代のように若く元気で動ける身体を目指して活動しています。
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