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「八神オール」八神夜宵 #創作大賞感想

危うく忘れるところだった!

「自分の機嫌は自分で取る」よろしく、
「自分の感想は自分で書く」が、お決まりの私。

今年は多くの皆さんから、早い段階から拙作に素晴らしい感想をお寄せいただき、またTALESでは「推薦レビュー」という形で感想をお寄せいただいていたので、すっかり舞い上がってしまい、忘れてました!

早速ではございますが「八神オール」として今年書き下ろした全応募作の

感想、裏話、こぼれ話

を記事にまとめさせていただきます!
(書初めが古い順から掲載)


1 杉治は及ばざる籠とし(31,719文字・未完)

創作大賞がはじまるかなり前から連載を始めた、「伝奇架空戦記」になります。

言うなれば「戦国×ファンタジー」のような感じで、八柄家という架空の武家を中心に、「それっぽい名前」の戦国武将を登場させたお話です。

創作大賞に送り込もうと思いつつ、書き始めたら面白くて、14万文字では絶対に描き切れないと判断したので、エンタメ原作部門に応募はしましたが未完の作品であり、応募要項を満たしていない作品となります。

現在は連載ペンディング中ですが、近々再開の予定でおります。
プロットっぽいメモ書きだけが増えてしまい、まずはその整理から始めなくてはならないので、それがまず「めんどくさい」んですよね…。

怠惰ですみません。


2 異説・竹取物語 家具屋の姫(49,292文字 完結済み)

note連載時は「家具屋姫」のタイトルでした。
創作大賞用に一部リファインし、改題して応募しております。

春先のこと、某国営放送で「竹取物語」という物語自体が大いなる謎に包まれた背景を持っていると知り、「ほほう…」と思っていたところに、同じチャンネルで今度は「日本人の起源」に迫る内容の放送を見て、由来の根拠が乏しい「謎の第三遺伝子群」が我々日本人の遺伝子に入っていることを知りました。

実は、書いた当初は「竹取物語」のことしか知らず、タイトルからもお察しいただけると思いますが、完全な「ネタ小説」として短編で仕上げるつもりでおりました。

そこに「日本人の謎」の番組を観たもので、「よし、ガッチャンコしちゃおう!」と思い立ち、「日本人には宇宙人の血が流れている。それをその宇宙人に解明させる」というようなお話にシフトしていったら、50,000文字に迫るお話になってしまった、と言う…。

「プロットなし」が生み出す一つの奇跡がここにあります。
まあ、良し悪しは別にして…。

「竹取物語の謎」「日本人の起源=宇宙人説」「月の不思議」など、都市伝説がお好きな方には一度読んでみていただきたい作品です。

なお、作中最終話に登場する座標について地図で確認すると(そんな暇な人はいないと思いますが!)、「もう一つの都市伝説」にお気付きになる方もいらっしゃるかも知れません…。


3 桜の大門(139,212文字 完結済み)

警察学校を舞台にした、青春群像劇です。
リアルにとことんこだわり、取材を重ねた作品で、創作大賞2025の「メインディッシュ」として送り出しました。

詳しいことは以下の記事に書いてあります。


4 ZONE-B SQUAD ~The true story of "5th of July"~(135,584文字 完結済み)

お! リンク貼って気が付きましたが、200スキ超えてました!
もしかして「宣伝の切り札」が影響したかな!?
皆さん、ありがとうございます!

こちらは「7月5日の予言」を意識して書きました。

なんてったって「1回限り」の出来事で、1999年、2012年と話題を提供してくれた「大予言」的な予言の最後で、次回の大予言時に私はおそらく生きていない(生きててもヨボヨボで創作どころでないはず)と言うことを考えると、これに絡めた作品を生み出さないことは、私にとってもはや罪!

というわけで、途中で大幅な改題を含め、ラストも二本準備していました。
予言が「当たるか外れるか」で、ラストを変えていたのです。

でも今になって思えば、もしも予言が当たっていたら、「不謹慎狩り」を恐れて作品全体がポシャってた可能性もありました!

いろんな意味で、外れて良かった!

お話自体は、人間と人間の世界を守るために「人間でないもの」たちが尽力るすお話です。

元人間のリビングデッド、神、悪魔、リターナー、精霊、吸血鬼、高位存在…。人間も出てきますが、倫理観のぶっ壊れた医者、機械しか愛せない変人、まあちょっと「普通」ではない人間たちです。

設定自体はよくあるパターンの詰め合わせみたいな感じですが、逆に言えば王道スタイルなのかも知れません。


5 わたしのてんたま(17,008文字 完結済み)

「あなたの小説は説明が多くて、読者が想像する隙を与えない」
こんな感じのお話を頂戴しました。

なるほど確かに、私の小説は説明が多い。
じゃあ、一回「ご想像にお任せします」系のお話を書いてみるか。

それがきっかけでした。
だとすれば、ジャンルはホラーがいいだろうな、と。

で、某うどん屋の天ぷらから着想を得て書いたのが「わたしのてんたま」です。

そのお店では、なぜか「卵天」だけ「てんたま」と呼ぶのです。
エビは「エビ天」、ちくわは「ちくわ天」なのに。

「どうして?」と聞いたら、「かわいいから。」
なんと清々しい!
しかもかわいらしい!

で、かわいい響きで怖い話書いたらものすごく怖いんじゃね?(安直!)ということで書いたのがこのお話。

とあるライターが取材を機に、土地の風習に囚われてしまう話です。
それが何なのか、どうしてそうなったのか、これからどうなってしまうのか、そうしたことは全て「ご想像にお任せします!」という、読者への丸投げ小説です!!

書いていても書き終わっても、なんかこうフラストレーションの溜まる感じなんで、逆にあんまり読んで欲しくないかも…。
ということで、ほとんど宣伝もしていません。

文字数的にはサクッと読めるので、ヒマでヒマで、もひとつヒマで、って時にでも読んでみて下さい。


6 泡のエコーズ(32,459文字 完結済み)

不思議系恋愛小説? 変な家族のドラマ?
まあ、タイトルの通りの「ふわっとした」話です。

こちらも「ご想像にお任せ系」のお話になります。
物事の背景とか、人物の描写とか、とことん切り詰めておりますので、私の作風に慣れている方は読みにくいかも知れません。

逆に言えば、読者様次第で「無限の伸びしろ」を持つ作品でもあります。
(都合良すぎっ!)

もう主人公二人の出会いからして「なんでそうなる?」の連続で物語が進み、最終的に「いい感じ」で終わるという、ほんとに都合のいいお話。

「なんでそうなる?」の部分をいろいろ考察(脳内補填)しつつ、読んでみて下さい。

7 オスってみんなウホつき! ~恋なんてもうゴリゴリ~(18,968文字 完結済み)

「こういう人たちに『泡のエコーズ』読んでもらいたい」と思っていたら急に書きたくなって、一気に書き上げました。

1話1,000文字程度のショートストーリーを繋げた、夢見る乙女のお話です。
「サクッと読み」に特化させていて、少ないコマでお話を連続させていく系のコミックを意識しました。

その結果、人間の出てこないお話になっています(今のところ)。
擬人化した猿系の町、ネコ系、犬系の町が舞台。

ものすごく気に入ったので、これからも続けていきます!

8 綿月堂異聞 呪縫師始末帳(28,991文字 完結済み)

最後に書き上げた作品です。
「呪縫師」と呼ばれる、ぬいぐるみを使って復讐を果たす主人公を描いたお話で、まだまだ続きますが、一応の形として「完結」ということにしております。

因縁のあるライバルを登場させ、二人とも負傷退場させて「治るまでおあずけね!」みたいな感じで、結構荒っぽく完結にしました。

これも続けていきたいお話。いや、確実に続けます。


自作品をもう一度読み直してみた

あれだけ推敲重ねたのに、誤字脱字変換ミスかなりあった!!
やっぱり私は推敲キライ。というか、苦手で下手くそなんだな。

ここは修正ポイントだなぁ。
どんくらい減点食らうんだろうか…。


創作大賞2025の「これから」に向けて

八神の夢見る理想的な流れ

・ 一次選考通過
・ 創作大賞メディア賞に輝く!
・ 四ツ谷にお呼ばれ→一発かます!
・ 受賞作の書籍化
・ 受賞作以外でも書籍化
・ 受賞作コミック化→アニメ化→実写化
・ 受賞作以外もコミック化→アニメ化→実写化
・ ハリウッドから原作オファー→映画化→カンヌ
・ カンヌ国際映画祭に来ている出川さんとまりあちゃんと写真撮影
・ 一躍時の人!
・ note、TALESで「八神杯」開催(公式)
  ① 短編部門、長編部門に分かれた各賞(賞金付き!)
  ② 1,000文字の感想文から「どの作品の感想か」を当てるクイズ
  ③ 即興物語賞(与えられたワードで2時間以内に創作)
 
まあ、これくらいまでいけばとりあえず満足。
いっぱい稼いだら出版社作って、八神杯受賞作品全部書籍化する。

ん? 意不町の話になってる??

創作大賞2026に向けて

万が一、上記の流れにならなかった場合

・ 長編お仕事小説(カウンセラー物)
・ 長編冒険小説(ジョン・ドゥの続き)
・ それ以外のジャンルで長編1本
・ エンタメ原作10本

くらいはエントリーしたい!


おわりに

やばいやばい。読み返しながら書いてたらほぼ一日仕事になっちまった。
まあでも、自分で読んだ分には面白い作品書けてるとは思う。

とは言え、そういう作品に限って評価が低いのがあるある。
どうなることかは神のみぞ知る!

とかなんとか言いつつ、イマジネーションは常につま先だった前向きで!
既に授賞式の服装も決めたし、コメント原稿できたぞ!

今年こそ、待ってろ四ツ谷!


それでは皆さん、いつもの合言葉で!

秋に、四ツ谷で会いましょう!!



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