平和の樹の下で制作ストーリー ~いちまでぃん まじゅん~
以前書いていた記事。
平和の樹の下で 制作ストーリーをマガジンにしております。
気になる方はこちらもぜひお読みください。
今月分は
#なんのはなしですか
にはなっていない事はお許しください<m(__)m>
大事な話で、皆さんに知ってもらいたいな、というので、投稿しております。

病院の待合室で、なんでもない会話の中に、
その話は混ざっていた。
戦火が激しくなったとき、
逃げている途中で、
障害のある義姉は義父とともに父に言った。
「私たちを置いていってほしい」と。
そのあとに。
おとうさんが、言ったらしい。
家族は
「生きる時も、死ぬときも、一緒だよ」と。
6月になると、
いろんな新聞社の方が、義父の取材を申し込む。
戦争を経験した人として、
その言葉を、残そうとする人たちがいる。
義父はいう。
自分たちはまだ幼かったから記憶は
そこまで鮮明ではないから話せるが、
自分たちより、少し上の世代の方は
話したくないと言って、話さないさ。
だから自分は話すんだと言っていた。
そのときに、
何度も伝えていたのが、
このエピソードだった。
時間が経ってから、その言葉たちだけが残った。
だから、僭越ながら、
この言葉で、
その時の言葉を
歌詞にしたいと思った。
いちまでぃん、まじゅん
と言ってくれた
この言葉は方言で、
いつまでも、一緒という意味。
その言葉が、そのまま
あのとき交わされた言葉と想いに、
近づけているのかは、わからない。
それでも入れたいと思った言葉だった。
時を経て、令和になり
平和の樹の上ではオスプレイや戦闘機が
まだ飛んでいる沖縄。
それでも平和の樹の下で
何気なく平和な日々を過ごしている私たち。
そんな日々は当たり前ではない。
平和の樹の下で
笑顔溢れる日々
そんな日があるのは
あの日の陰の涙
平和の樹の下で
当たり前の幸せ
あなたが繋いだ奇跡
強く生きていく
海軍司令部壕の丘はきれいに整備され、
とてもすばらしい景観を見る事ができる。
本日の朝は快晴の海軍司令部豪から眺めでした。@KaigungoJ pic.twitter.com/Fe0kPTg3K8
— 八風の十音🌻4月23日コロムライブ!6月23日は55名目標! (@yafoononeiro) April 2, 2026
6月23日の慰霊の日 正午には皆が様々な場所で手を合わせている。
義父は家でTVを見ながら必ず手を合わせていると言っていた。
そしてこの後ろ側には大きな慰霊碑があるのだ。
6月23日正午のあの丘
降り注ぐ光のひだ
駆け抜ける蒼い風
見守る広い空 美しい街並み
ありがとうを胸に
続く未来を信じて
けれども、
まだまだ青い空、青い海の上には戦闘機は飛んでいる。
そんな違和感を歌にしたいと思って
創ったのに、私自身も違和感が日常に変わってしまっている。
日々、このような想いを抱く事は
難しいかもしれないけど、
6月23日だけは平和を思いやられる、そんな日であってほしいなと思う。
本日も素敵な一日をお過ごしくださいませ!
私もあなたも最強の運と笑顔で(^^♪
日々是好日。
お知らせ✨.•¨•.⭐️•¨•.¸¸⭐️•¨•.¸¸✨
2025年6月11日より、シンガーソングライターとして活動しています。
この話の中で、何かひとつ残るものがあれば嬉しいです。
日常のかけらが、歌になる前の言葉を集めたマガジンもあります。
よかったら、気が向いたときに。
諸々のお知らせはこちらにまとめました!
■standFM
月から金 7:00~7:30
土日たまーにお散歩配信
■月1オンラインライブ!
コロムというバーチャル音楽空間で、
ライブを行ってます!
直近は4月23日木曜日20:00から21:00
毎月新曲と、ウチナーグチクイズあるよ!!
■ゆめのたね放送局
毎週金曜 レッドチャンネル 21:00~
アーカイブはスタエフより!
