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「光ものづくし」が名物の茅場町「菊岡寿司」に「なぜランチ寿司に光ものは入っていないのか?」をぶつけてみる🐟

久しぶりに茅場町「菊岡寿司」を再訪。ここの名物「光ものづくし」がお目当て。昔ながらのお寿司屋さんで、父子で握る。

お店の外観と暖簾
大将と若大将

 この日は1.5人前@1,650。ネタは4種類でキビナゴ、小肌、鯵、鰯。パラりと握られた寿司飯は硬め。各3貫あるので、合間にガリで口直し。特に鰯は大好物なので、最後に頬張る。口の中で蕩けてご満悦。

光ものづくし
味噌汁
ランチメニュー


 食べ終えた後、大将に長年の疑問をぶつけてみた。過去に碑文谷の寿司屋(割と高いチェーン店)で、ランチに光りものが入っていないことを質問したら「ランチで光ものを出すのは、寿司屋の沽券にかかわる」「セットでは出し辛い」「皆さん単品で頼まれます」とのことだった。『光りものが一番美味しいのに』と不審だった。
 それで「寿司屋にとって、光りものを出すのは沽券に関わるのか?」と問うてみた。大将曰く「安い寿司には光ものは入らない、どちらかと言えば高いコースやセットに入る」。ここで若大将も参戦「烏賊🦑や光りものは、酢で締めたり、切れ目を入れたり、とても手がかかっている」「鮪を褒められるのも嬉しくなくはないが、それはネタ次第」。なるほど納得。若大将からは「だからランチで『光りものづくし』なんて、何処もやらない。うちも宣伝のためにやっている。だから12:30くらいで売り切れになることが多い。今日は月曜日なので仕入が多くて、1時でも出せた」。最後に大将から「光りものを出す、出さないは、お店の考え方次第。だからそういう疑問を持った時はグッと飲み込んで、うちに来て話しなさい」との人生のアドバイス。大いに盛り上がった「光りもの」論議。大将、若大将、ずっと抱いていたモヤモヤが、おかげでスッキリしました。

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