【メンバー紹介:三角園いずみ】全力で信頼を寄せてもらえるから、全力で応えたくなる
「理解への歩みを言葉で支える」をミッションに、コーポレートサイトの文言制作、メディアの記事執筆など、情報発信における「言葉」のサポートする宿木屋。
現在、宿木屋でライティングに携わっているのは代表の宿木を含めて3人のメンバーです。このnoteでは、メンバーの1人、三角園いずみを紹介します。
これまでの経歴
人と接することが好きだったので、大学卒業後はホテルで働いていました。しかし、やりがいや働くことの意味をうまく見出すことができなくて、ふらふらと何度か転職。職場を変えたところでそう簡単に仕事に対して前向きになれるはずもなく、あれやこれやで結婚、出産して2人の子どもに恵まれました。
子どもが幼稚園に通うようになりそろそろ働こうかなと考えたとき、まともにキャリアを築いてこなかったために何をしたらいいか分からない、地方在住がゆえに仕事の選択肢が少ないという壁にぶつかりました。
そんなとき見つけたのが、当時新たな働き方として台頭してきていたクラウドソーシングです。そこには「ライティング」という項目もあり、何やら家にいながらにして文章を書くことが仕事になるらしいと知り、昔からインターネット上に雑文を書き散らしていた私は軽い気持ちでチャレンジしてみることにしました。2017年頃のことです。
もちろん、最初からうまくいったわけではありません。報酬が非常に低い案件に直面することもありました。そんな中でも、少しずつ信頼できるクライアント様が増えていき、いつしかクラウドソーシング以外の場でも多くの仕事をお任せいただけるように。
宿木さんとの出会いもそのひとつです。2019年頃から一緒に仕事をする機会が増え、現在は宿木屋のメンバーとして参画させてもらっています。

宿木屋での担当業務
主に執筆業務を担当しています。宿木さんが取材した音源を元に、私が執筆をするという流れです。宿木屋ではtoB領域のビジネス系やスタートアップ関連の案件が多く、これまでそういった分野の執筆経験が少なかった私にとって、仕事の幅を大きく広げてもらうきっかけとなりました。

音源を元に執筆するだけなら簡単にできてしまう気がしますが、クライアント様の事業内容はもちろん、業界や業種などに対する理解がなければ、それは文字起こしと大差ないものとなってしまいます。そういった背景もできる限り自分の中に落とし込み、「この発言の裏側にはどんな思いがあるのだろう」と想像を膨らませながら執筆するようにしています。
とはいっても、最初の頃は分からないことだらけで、執筆のたびに頭を抱えていました。しかし、毎回宿木さんから丁寧なフィードバックをもらい、少しずつですが、原稿のクオリティを上げていくことができているように思います(今も頭を抱える事はありますが……!)。
宿木屋の好きなところ
メンバー同士の関係性です。ベタベタしすぎず、かといってドライすぎない、ちょうどいい関係性がずっと保たれているところが好きです。それはお互いを信頼し、尊重し合えているからなんじゃないかなと思っています。
全力で信頼を寄せてもらえるから、それにしっかりと応えたくなる。そういう「信頼の応酬」がある関係が心地良いなと思っています。ちなみに、ここでの「信頼」は「すばらしい原稿に仕上げる」というだけでなく、「全力で向き合ってくれる」という意味合いも含んでいて、宿木さんからの依頼は、「より良い原稿にすることはもちろんなんだけど、このインタビューのいずみさんなりの解釈が知りたいな」とお願いされていると(勝手に)受け取っています。

また、メンバーそれぞれに強みも弱みもあって、お互いにそれを理解できているから、フラットな関係性でいられるところも好きです。「この案件はいずみさんが得意だから」とお願いされることもあれば、私が苦手なことはほかのメンバーを頼ることもあります。他のメンバーも然り。補完しあえている関係だから、弱みが弱みとならずに、お互いにフラットでいられるんだろうと思います。
実現したいこと・目指すライター像
実は、私は宿木さんとだいたい同じ時期からライター活動を始めていて、「おそろしく頭が切れる人だ……」とその活躍の様子をこっそりと見ていました。だから、まさかこんな風に一緒に仕事をするようになるとは思っていなかったし、私がライターの仕事をここまで続けてこられたのは宿木屋のおかげと言っても過言ではありません。何も分からないままに飛び込んだこの世界を手探りで進むしかなかった私に、ひとつの道筋を示してくれたのですから。
私はリーダーシップを握ってチームを率いていくというタイプではないですし、宿木屋が目指す方向へ進んでいくためのサポート役でいられたらと思っています。とはいえ、宿木屋は編集プロダクションの域をとっくに超えていて、さまざまな可能性を模索している最中ですから、“なんとなく”な気持ちでいたらきっと振り落とされてしまうはず。今と変わらず、「いずみさんにお任せしたい」と言ってもらい続けられるように、気を抜くことなく前に進んでいきたいと思っています。
プロフィールQ&A
プロフィール
宮崎県出身・在住。射手座のO型。
学生時代の部活
小中高とバレーボール部一筋。書道も習っていました。
趣味
短歌、田の神さぁ巡り、車の運転、散歩。
好きなもの
白米、チーズ、鶏刺し、チキン南蛮、お酒、コーヒー、文房具、本、お笑い、音楽。
苦手なもの
ゴーヤ、セロリ。
人に自慢できること
運や人との出会いに恵まれていること。健康体であること(年を重ねるごとにありがたみを感じる)。
人生を変えた経験・きっかけ
ライターの仕事を始めたこと。
休日の過ごし方
子どもや家のことで休日は溶けていきます……。合間を縫って、本屋や文房具屋を覗くのが今の楽しみ。
私にとっての宿木屋
よりどころ。宿木屋で仕事をしていなかったら、ライターを続けていられたかどうかも怪しい。
ほかのメンバーから見た三角園
宿木から見た三角園
取材に流れる雰囲気をそのまま文章に乗せる才に長けた、感性豊かなライターであり、宿木屋のムードメーカーです。いずみさんがいてくれると、話がはずむし場が明るくなるんです。長年宿木屋を支えてきてくれたかけがえのない存在で、ここまで続けてこられたのはいずみさんのおかげだと思っています。
ayanから見た三角園
バランス感覚がよくて、全然押しが強いタイプじゃないのに、きちんと自分を持っていて、好きなものを慈しんでいる人。ライターとしては、素材の凸凹にやすりをかけすぎず、いい塩梅で持ち味を残すのが上手だと思う。ほどよい「あそび」や「ゆるさ」を残した文章に、ひそかに憧れています。
一番ヶ瀬から見た三角園
誰とでも仲良くて人気者だけど群れない――いずみさんと話していると、小学生の頃にそんなタイプの女の子に憧れていたことを思い出します。明るくて温かいお人柄で、宿木屋に入ってからいずみさんの住む宮崎県の印象までアップしました。趣味のエンタメの話も、もっといろいろ聞きたいです。
宿木屋のHP・お問い合わせ先はこちら
https://yadorigiya.co.jp/
