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【25年保存版】タイで入国拒否が増加!ビザがあっても危険?|入国審査の落とし穴と対策

📌 この記事を読むと分かること
✔️ タイの入国審査は本当に厳しくなっている?
✔️ ビザがあっても入国拒否される理由
✔️ 実際にビザラン中の入国審査で提出した書類
✔️ もし入国拒否に遭ったらどうする?

この記事の下部は有料記事となっております。
売上はタイの孤児院への寄付に充てさせていただきます。

⚠️ 当記事は適宜アップデートされますが、タイ政府や各国の大使館、入国審査の方針変更により突然要件が変わる場合があります。最終的な判断は、必ずご自身で最新情報をご確認ください。



入国拒否の傾向は24年頃から

2024年末頃から、タイでノービザ(観光ビザ)やビザランの入国拒否が相次いでいます。SNSでも「スワンナプームで入国拒否された」「拒否されて別室に連れて行かれた」という報告がチラホラ上がってます。

2024年から2025年にかけての大きな変化を考えると、タイのビザがオンライン化されたことが挙げられます。大まかなシステムとしては申請窓口(ドメイン)をタイ国内で一元化、それを各国の大使館に振り分けてビザの精査を行うものです。

こうすることで審査の透明性を高め、不正な申請を防止するとともに、タイのビザ制度が比較的寛容とされていた「制度の抜け道」を塞ぐ意図があると考えられます。

その影響もあってか、DTVビザや学生ビザ所有者でも入国拒否されるケースが報告されており、一概に「ビザがあれば絶対入国できる」とは言えなくなっているようです。


タイの入国条件をおさらい

パスポートについて(一部抜粋):
・パスポートの残存期間は6ヶ月以上と定められています。
陸路からの入国は正式なルートではありません。

パスポート滞在期間:入国審査官がパスポートに押印する滞在期間を確認して下さい。当該期間を越えて滞在した観光客については、タイ出国時に超過分1日につき500バーツの罰金が課せられます。なお、この罰則が適用された場合、次回入国時に困難が発生する場合がありますのでご注意ください。

基礎知識 | 【公式】タイ国政府観光庁

下記のサイトが分かりやすく、注意喚起されていますが

無査証滞在が認められている場合でも、滞在目的や滞在日数などの諸条件がある。

とのことです。
つまり、書いてある内容だけではなく、自分自身の状況を鑑みた対策を講じることが必要だと受け取れます。


ビザがあっても入国拒否される?

結論、されます。
ビザの制度を考えると以下のようにまとめられます。

🔹 重要なポイント

👉 ノービザは「旅行ビザ」が簡略化されているだけで、実質的に旅行ビザを持っている状態(世界共通)

👉 「ビザ=入国許可」ではないビザは入国を保証するものではなく「入国、滞在する "資格" がある」ことを証明するための査証です。

👉 入国審査官はパスポート情報と会話のみで入国判断する大変な職業です。つまり、いくら正当な理由があっても「審査官が知っている情報と、目の前のあなたが全て」で「何か問題があるのでは?」という疑いがあれば、入国拒否できる権限があります。


🔹 ビザと入国審査を例えるなら

ビザ=就職に必要な資格
資格があるからといって、就職できるとは限らない
資格の試験官と、就職の面接官は別

というイメージです。


🔹 入国拒否の理由は教えてもらえない

入国拒否された人から「理由を教えてもらえない」という話をよく聞きますが、世界共通で入国可否の裁量は審査官に委ねられています。

つまり、ガイドラインを定めてしまうと例外的ケースが発生したり、悪用される可能性もあるため、入国拒否の理由は "あえて" その場で言わない(別室で申し伝える)ことが合理的であるとも言えます。

感情的になったり、審査官に詰め寄ることは完全に逆効果なので、絶対にやめましょう。


🔹 入国拒否されやすいパターン

💀 パスポートのステータスが怪しいケース
✔️ 60日滞在で何度も出入国している(ビザラン)
✔️ オーバーステイ、90日レポートの未提出履歴がある
✔️ タイでの滞在延長申請の履歴がある
✔️ 入出国で査証のスタンプをもらっていない

💀 目的とビザが一致していないケース
✔️ 観光ビザなのに、就労やリモートワークが疑われる
✔️ ボランティア活動が目的なのに観光ビザ
✔️ 収入源は投資なのに、DTVビザを所持している
✔️ 学生証の提示を求められるが、所持していない

💀 背景で怪しまれるケース
✔️ 帰りの航空券を予約していない
✔️ 第三国からの入国(特にアジア圏)
✔️ 滞在先や帰国便を聞かれたときに答えられない
✔️ タイ語、英語が「全く」話せない

恐らく、入国拒否された方の大半が上記いずれかに該当すると思われます。自分では悪いことをしていないつもりでも、入国審査官は「パスポート情報と、目の前のあなたが全て」なので、入国拒否されることには必ず合理的な理由があります。

特に「自分は正しい」と思っている人ほど「理不尽だ!」と言ってしまうので、うっかりミスなども入念に確認しておくことをお勧めします。


🔹 ビザランについての政府見解

ビザランとは(一部抜粋):
日本に限らずどこかの国の大使館に出向き、ビザを申請し、取得する行為自体は問題ではありません。
ただし、タイの場合、陸続きの隣国でタイのビザを取得する行為を好ましくない行為として規制していることを覚えておく必要がありそうです。

ビザランとは - タイのビザ情報

ビザラン規制法とは:
タイでは不法に長期滞在する外国人にタイ人の就労機会を奪われたり、治安を乱されたりすることが社会問題化し、2014年に国会でビザランを規制する法律が制定されました。

このことにより、陸路のみならず空路でも近隣の国へと出国し、再度タイに入国する行為に大きな制限がかけられることになりました。

パスポートの入国履歴は特に厳しくチェックされるようになり、近隣国の入国スタンプや、近隣国の大使館発行のビザがあると入国審査で多くの質問を受けるようになりました。

ビザランとは - タイのビザ情報

以下の有料記事は

入国審査官(イミグレーション)が見ているポイント
ビザラン中の入国審査で用意したもの
✅ もし入国拒否されたらするべきこと

など、実際の入国審査でのやり取りや、具体的な準備リスト、審査官の疑念を払拭するために私が実際に準備・行った対応策を詳しく解説します。

時期はちょうど年末で、入国拒否が相次いだ頃とも重なるため、入国審査が一番厳しい時期だと推測されます。

外国人犯罪がタイでも増えているため、国籍問わず疑われる状況ですが「ビザがあれば入国できる」と楽観的に考えている人も、ちょっとした準備の差でリスクを回避できます。

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