愛着障害・複雑性PTSDからスティーヴ・ジョブズの生育環境を感じる
今から20年ほど前、西暦2005年、Apple創業者スティーヴ・ジョブズ氏は米
スタンフォード大学の卒業式において、卒業生に向けてスピーチを行った。
冒頭、彼は
「本当のことを言うと、私は厳密には大学を卒業した事が無いので、これが最も『卒業』に近い体験かもしれません。」
と話し、卒業生達の笑いを誘っている。
実は、その時点で聴衆は既に彼の世界線に引き込まれている。
何故ならその「点」は彼の人生全てに繋がっている。
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彼の遺伝子上の両親は大学生だった。
育てられないと判断した両親は、スティーヴを養子に出した。
「大学を卒業させる」という条件を付けて。
ジョブズの養父母は貧しかったが、誰よりも「愛」を与えた。
『「愛」に包まれて育まれジョブズは育った。』
彼のスピーチでは語られない、文間に内包されている重要な部分がそれだ。
彼を形成したもの、「養父母の愛」に対して、彼はここで感謝の気持ちを言葉に見えない形で、告白している。
その愛が、この地球人類の可能性を激変させた希代の天才工業デザイナーとしての彼の生涯を進んだ礎となった。
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彼の親は貧しく、彼が進学したリード大学の学費1年分で、一生涯分の貯蓄が底をついた。
そして、彼は『大学を中退』した。
常識的なホモ・サピエンスにとって、全ての絶望的に見える運命が、スティーヴジョブズの人生には最後の最後まで降りかかり続けた。
繰り返す。彼の人生を決めたのは
遺伝子的両親が養子に出す事を決め、そして「愛のある養母父母に育てられた。」こと。だ。
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私の両親には「愛」がなかった。即ち「無愛」だ。
言葉を変えるなら「愛」を勘違いしていた。
両親にあったものは己の中で「愛」だと思考する勘違いの「行動」だった。
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個人による、一方的な愛は存在しない。
相手が「愛されている」と実感して、それが互いの中での「愛」し合う事になる。
そう「愛」とは「合う」事によって芽生えるもの。
私の父と母が私に向けたそれは「個人」的なものだった。
両親に私は最後まで、彼らの子供として「合う」事を与えられなかった。
私自身、物心が付く前に既に諦めてしまったのだろう。
「この両親は私を愛していない。」事を100%理解していた。
真面目な両親にあったのは「親」と言う日本社会の秩序としての「責任感」からの「親子」だったのだろうと感じる。
普通は「哺乳類」の「母親」としての本能が最優先だろうが、中途半端に戦後日本社会において優秀な母は「理性」「思考」が先に立ったのだろう。
私に「合う」と言う感覚自体が「麻痺」したまま時間が生涯に渡って続いた。
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西暦2025年参議院選挙
当初大敗が予想されていた自由民主党・公明党の与党は過半数を3議席を割り込む僅かな敗北に留まった。
原因は、高齢者達が与党或いは既存政党に投票した事による。
戦後日本がCIAによって操られ、そして今左翼勢力によってスパイ活動されている事に彼らは全く自覚なく、まるで認知症が伝播したかの様な安直な投票行動をする。
団塊の世代ジュニア・就職氷河期世代の私は、己のこれまでの「洗脳社会」に対して、感覚から生きなかった事を猛省しているが、
人生は後半になればなるほど、保身、自己肯定という盲信、逃げの態度から脱却が難しくなるようだ。
全ての生命にとって、今より若い瞬間は無い。
変わるなら、今、この瞬間から、何かを次々に過去へと流し、手放していく必要がある。
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「あなたの人生の時間は限られている。他人の人生に、ドグマに時間を奪われている暇はない。」
現代ホモ・サピエンスの雄として、平均的人生の半分の時を重ねた私は未来へ、「家族」を捨てて「孤独」を選択して、今の人生の道を歩んでいる。
離れて、真の孤独を選択し、己と向き合って初めて、
「愛着障害」「複雑性PTSD」
という「母」の「生育環境」による因果が発見される。
私と母以外、誰の目から見ても「パズル」に当てはまって見えていたのだろう。
それが見えなかった。
慣れは「マインド・コントロール」になる。
「ゾク」の中にある時、そのシンプルな根源が捉えられないのだ。
つまりこの「愛着障害」と向き合う方法は2つしかなかった。
一つは母が「愛」は相手への「合い」された認識である事を知り、己の過去を絶望したどん底から認知をやり直すこと。
もう一つは私自身が、「孤独」と「絶望」の宿命を受け入れて死のその日まで未来へ生涯を果たすことだ。
その症状への気づきが人生の半ば過ぎまでかかった私の人生物語が、これからを生きる、
生き辛さを抱えている人々が、少しでも短い、限りある、一度きりの生涯にが有意義な時間である事に、貢献するためのものだった事を願って、この「note」に記している。
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私の人生に両親家族からの「愛」は存在しなかった。
「心理的ネグレクト」だけを感じて育った私に、「複雑性PTSD」が、時を重ねる毎に形成されていった。
両親は私に必要な「私の存在に向き合う『愛』」がなかった。
或いはもう、気づいた時には手遅れだったのだ。
遺伝子生命によるプログラム上の刻は残酷だ。
自己啓発的には「何度でもやり直せる」。
そんな言葉に心震えたりするが「感動ポルノ」に近い。
人生は二度とやり直せない。同じ『今』は2度とこない。
だから、明日へと、今この瞬間を全力で、全集中で生きる必要がある。
私はきっと、誰もが体験したくない事を体験する宿命にある。
「孤独」を両親によって「宿命」づけられた「人生」が、その先に何を齎すのか?「人生実験検証」のようなものだ。
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カルト・マルチ・スピリチュアル・宗教2世。
生命科学・量子技術の社会実装により、地球や宇宙の事実、ホモ・サピエンスの役割が既存社会から捉えた時に大変容する。
それは波状であり、球体であり、揺らぎであり、本来の遺伝子生命としての性質への回帰、解放に向かっているようなものなのだが、数千年積み重ねてきた秩序、常識を盲信することで現世の拠り所を得てきた人々にとってドグマの崩壊を意味する。
これからの一瞬一瞬、未来へ続く時間が進めば進むほど、それは社会へと反映される。
ASIが、ロボティクスが、組織に、家族に、友人に、或いはSNSやメディアに、レジャーに、仕事に、
Occupationの中に、それらが浸透してシンクロニシティの波紋が現実を形成していく。
そして、人類は、ホモ・サピエンスは他の地球上の真核生物の中に己を観る。発達した脳を、今までホモ・サピエンス同士における「知能」による争いに使用してきたそれから解放された「在り方」による「人生の時間」=「Occupation」が主体となる。
過渡期において多くの事象が起こる。
「複雑性PTSD」や「愛着障害」も20世紀、日本国における精神医学では全く問題にされていなかったものが2019年にICD−11で正式に認定された。
時空に、時代によって次世代における事実は変わる。
そろそろ「隠蔽」しても逃げ切れない事を知ろう。寧ろ隠蔽したまま死んだ時、その後己がどうしようもない状態の不名誉が、子孫の人生を苦しめる事になる事を
真の仏性が語る、この世の「因果応報」を知る事が大切になる。
そして結局は全ての意識を今、「放擲」する。「リセット」だ。
私たちの意識は、量子テレポーテーションが実在する、この多元宇宙の中で私たちの肉体と共に実存している。
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「黒い齧られたリンゴ」
彼は、己が創業したそこを追われた後、ルーカスフィルムのコンピューターグラフィック部門を買取り「NeXT」を創設。
それは彼の中に仕事に対する「愛」があったから。そして世間も時代も彼を「愛」していた。
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西暦2025年、シンギュラリゼーション時代と呼ばれる瞬間に向けて時が進んでいる。
彼は既にこの世を去り、彼の独創性は、どんなに金をかけて優秀な人材を集めても、技術を集めても不可能であり、彼にしか成し得なかったものであった事を誰もが理解し始めている。
その根底にあったものは、
彼の遺伝子的両親と、養父母の間に成立した「愛と愛」の「合い」によって結ばれたものであった事実を、
私はどんな「教育」や「理論」「教義」よりもホモ・サピエンスにおいて大切な「Occupational Well-being 」だと感じている。
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ご愛読、ありがとうございます。
これからもいつ果てるか解らぬこの小生が、残せるだけ「note」にアップロードしていこうと思っております。
あなたの、その更に先にある存在に、明日への静寂、安寧なる心の棲家が、この惑星で人類として生きる全て人が見つけその胸に宿った事を、風が運んでくれる今この瞬間への出会いを、いつも願っております。
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私は地球生命、生態系、精霊、神々は一つであると捉えています。人類が千年先にも続いていく為にも地球生命体との共存共生は、今人類社会を生きる我々全ての責務です。これからも地球規模で、生態系保全や風土に紐づいた文化、生態系資源を未来へ繋ぐの活動を、皆さんと共に共有して生きます。