(創作)『起業家・J -アントレプレナー』・己を捨てた男(※フィクションです)
『酒飲んで××しすぎなんですよ。』
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あるインフルエンサーが
俺に挑発的メッセージ。
SNSでは大炎上したけど
正直またいつも通り、
『はい来たか。お、アシストご馳走様』
ってとこ。アクセス数は増えるし、良くも悪くも注目も集まる。
インフルエンサーとしての価値はまずはそれだから。
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事の発端は1ヶ月ほど前、
寒空の下、数十人が
『皇帝国財政省解体』
そう叫ぶデモを始めた。
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俺はDXブームに乗って名が売れたDX起業家。
紅茶で有名な地方の進学校から
最高学府とされる皇帝大学の人文学へ入学したが、合コンや麻雀に明け暮れる日々。
それがすごい楽しいわけでもない。
不満なわけでもなかったけど。
ある日、当時注目をだったシンギュラリティブームを一緒に手掛けようと話してきた人と共に起業した。
別になんでも良かった。
『結局儲け、資本力獲得に向かって、効率的に最大限努力する』
それが俺の美学だから。
経済界はチョロかった。けど結局俺が興味あったのは『資本』と『力』だったから。どれだけ効率よく儲けて力を持てるか?
気づいたら、実刑で刑務所に行くことになった。
なってしまったものはしょうがないし、
その時間で出来ることをした。
あらゆる因果を楽しんで生きること。
それはもしかしたら、
『中退するまでに学んだ宗教学の何か』
が教えてくれたものかもしれない。
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あれからもう20年近い月日が流れた。
共和制民主主義の大国『AIDUS』ではある革命が起こっていた。
それはDXのカリスマ起業家
シェンロン・タスク氏
が
不動産王にして大衆メディアの顔
ロナルド・T大統領
と手を組み、惑星人類の共通社会概念、正義と化していた
『資本主義』そのものに対して宣戦布告した。
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『シェンロン・タスクがロナルド・Tと?
彼は俺よりも後に出てきて直ぐに抜かれたけど・・・・
まぁ、俺が彼でもそうするかもな』
内心そう思った。俺の国とAIDUSとその傘下傀儡の皇帝国では、そもそもの社会原理が違っている。
この国で、世界に対抗することは『実質的に不可能』
俺は、うまくやった方だと思うけど、『皇帝国』の支配、更に言えばその更に上にある『AIDUS』やそのアライアンス国によって張り巡らせられた巨大組織全てを把握してそれに逆らうことなんて不可能だから。
『やっているふり』をして、社会適合して政府や資本家と仲良くしていれば、
それが仕事になる。
今の俺のインフルエンサー業はまさにそれだ。
スポンサー、資本家、そして俺の話を聞く従順な養分達。
俺はうまくやっている。
それに俺は、それなりに頭も働くし容量もいい。
そして努力する。体も鍛えるし人の見ていない、気づかないところで努力する事はある意味当たり前の事。
人に気を使うところは使いながら、
自分の本音に正直に生きてもいる。
現状も受け入れて楽しんでいる。
たまに暴言に聞こえるような強いメッセージも、
それは聞く人に対する本音からの気持ちであって、それが届かないやつにや要はない。
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俺の周りには何故か『カルト』『スピリチュアル』ぽいやつが紛れ込む。
『インフルエンサー』を始めた頃からだったか?
オンラインサロンを始めてからはもう腐るほど入ってきた。
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いや、皇帝大学時代も良く周りにいた気がする。
帝国政府議員が『真文化革命国』による『ハニートラップ』や『スパイ・ワイロ』が話題になっている。
ただ、その事はあまり触れたくない。
理由は簡単で、
今自分が関わっている、
銀河事業や密かに進めている、生体エネルギー関係の財政省は深く関係しているから。
正直、何が悪いんだって思う。
そんなこと言っていたら、この資本主義経済や社会通念が崩壊する。
そうしたら、大量に失業者も出現するだろうし、倒産ラッシュ、株価や土地価格も崩壊、結局全て苦しむだけ。
ならば、イデオロギーやカルトであって、多少グレーゾーンで利権があっても・・・・
そもそも、それが人類の現実だろう?
利権がなけりゃ、誰も働かないだろう?
欲望に向かって努力して対価を手にする事で人類社会は形成されている。
俺は間違っていない。
俺は貧乏な両親の元に生まれ努力してここまで生きてきた。
紆余曲折しながらも昨日も今日も、最大限の在り方を俺を生きている。
・・・・・続く
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私は地球生命、生態系、精霊、神々は一つであると捉えています。人類が千年先にも続いていく為にも地球生命体との共存共生は、今人類社会を生きる我々全ての責務です。これからも地球規模で、生態系保全や風土に紐づいた文化、生態系資源を未来へ繋ぐの活動を、皆さんと共に共有して生きます。
