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高度経済成長期世代のお金の使い方

実家に帰るといつも思うこと。
しっかりとお金を使うんですよね。
父母共に。
比べると、父より母がすごいのだけど。
「欲しい」と思う物は買うし、
「高い」と思うラインが私とは違う。

欲しいものがあると、いろいろ悩むわたし。
比較し、検討して、同じ商品ならできるだけ安いところ。
検索の手間は惜しまないタイプ。
一方、父母は、利便性を優先。
検索に時間はかけず、時短を選ぶタイプ。

そしてわたしは、1万円を超えると「高い」と感じる。
物によっては、3000円でも「高いなー」と思う。
でも父母の場合、10万円超えで「高い」と感じるよう。
2~3万であれば、気にせずサクサク買ってしまう。

とはいえ、散財しているわけでは無い。
良い物を選ぶ目を持っているというか。
安物買いの銭失いはしない、そんな感じ。

この違い、何なんだろう?と思った時、
ふとよぎったのは、
高度経済成長期を過ごした世代のお金の使い方なのかな?
ということ。

父母は、世の中がどんどん成長する様を見て生きてきた世代。
働いて、手にしたお金はきちんと使い、
使うからこそ、また世の中にお金が周り、さらに成長する。
それを見て、実行してきた世代。
一方わたしは、バブル期の終焉を高校生で迎え、
節約の時代に生きてきた世代。
お金を上手に使う……も何も、
使わないことが美徳とされ、生きてきた。

「お金は天下の回りもの」という感覚を体感してきた世代と、
教えられたところでピンとこない世代。
どちらも間違ってないし、
どちらにも良さがある。
でも、少しくらいは、
お金の使い方が上手になりたいと思う今日この頃。
父母のようにスマートに、効果的に。

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writer こまき / おーるwrite 応援ありがとうございます! いただいたチップは活動費と、動物のために使わせていただきます。