在宅フリーランスの子育て|急な体調不良に備える働き方
保育園に通い始めてから、子どもの体調不良は日常の一部になりました。
最初のころは呼び出しのたびにあたふたしていましたが、今は「来るものが来た」くらいの気持ちで動けるようになっています。
特別な対策をしているわけではなく、普段の仕事の組み方を少し工夫しているだけ。
「急なことが起きて当たり前」という前提で動くようにしてから、保育園からの呼び出しがあっても気持ちに余裕が出てきました。
今回は、在宅フリーランスとして子育てをしながら、急な体調不良に備えて普段からやっていることをまとめています。
急な体調不良を「前提」にしておく
上の子は、1歳半で保育園に入園しました。
入園して2日目。
まだ慣らし保育中にもかかわらず、早速呼び出しがありました。
結局その月は半分も通えず。
その後も1年以上、毎月のように体調不良による早退や欠席が続きました。
この経験から実感したのは、子どもの体調不良は「もしも」ではなく「必ず来るもの」だということです。
前提として受け入れておくと、呼び出しがあったときの動き方も、気持ちの持ち方も変わります。
「来るものが来た」と思えるように、普段の働き方をあらかじめ整えておくことにしました。
午前に予定を集めるマイルール
保育園に通わせる中で、園からの呼び出しは午後にくることが多いとわかってきました。
上の子の場合、お昼寝明けに熱が上がったり、午後の活動中に体調を崩したりすることが多かったのです。
そのため、打ち合わせなど人との予定は、午前中に入れることにしました。
午後は基本的に、ひとりで進められる作業にあてる。
この形にしておくだけで、急な呼び出しがあっても予定への影響を最小限に抑えながら動けるようになりました。
休みやすい仕事量と納期の組み方
急な休みにも対応できるよう、仕事量と納期はあらかじめ余裕を持って設計しています。
納期はすべて月末にまとめています。
月の途中に締め切りが分散していると、子どもの体調不良が重なったときに調整が難しくなるためです。
月末に揃えておくことで、多少のイレギュラーがあっても動かしやすくなりました。
仕事量は、週4日・1日6時間を目安に調整しています。
毎日フルで働く前提にしてしまうと、急に休んだときの余裕がなくなってしまうからです。
あらかじめ余白を持たせておくことが、無理なく働き続けることにつながっていると感じています。
クライアントと普段から関係を築いておく
急な休みが発生したときに備えて、クライアントとは普段から信頼関係を築くようにしています。
まず、仕事を始める前に自分の状況をきちんと伝えています。
平日17時以降や土日祝は連絡が取れないこと、子どもの体調によっては急ぎの対応が難しい場合があること。
最初に共有しておくことで、いざというときにも調整しやすくなります。
また、執筆の仕事では、構成や方向性を事前に確認してもらうようにしています。
進めてから「イメージと違う」となると、修正に時間も手間もかかるからです。
こまめに認識をすり合わせておくことで、スムーズな進行と納品につながっています。
時折、クライアントからこちらを気遣う言葉をいただくことがあります。
実際にご迷惑をおかけしたことはありませんが、普段からの関係づくりが何よりの備えになっているのだと感じています。
病児保育と日常の感染対策で備えておく
病児保育は、まだ実際に利用したことはありませんが、いざというときのために登録だけはしています。
「使える選択肢がある」というだけで、気持ちの余裕につながっていると感じています。
日常の感染対策としては、帰宅後すぐに手洗いをさせて、外着から家着に着替えさせるようにしています。
はっきりとした効果はわかりませんが、気持ちよく過ごすための習慣として続けています。
完璧に備えることは難しい。
それでも、小さな積み重ねが、子育てしながら働き続けるための土台になっていると感じています。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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