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まとめノートは作らない。裏紙に書きまくって合格した私の勉強法【行政書士・宅建・FP2級・日商簿記2級】

資格の勉強をするときに「まとめノートを作ろう」と思う方、多いのではないでしょうか。

かくいう私も、そう思っていた時期がありました。
でも今は、まとめノートをまったく作りません。

代わりにやっているのは、裏紙にひたすら書きまくること。
相続関係の図も、条文も、記述の正解例も、全部裏紙に書いてきました。

宅建、FP2級、日商簿記2級、そして行政書士試験。
どの試験も、裏紙にひたすら書きまくって合格してきました。

地味で泥臭い勉強法だと思っています。
「なんで裏紙なの?」「まとめノートじゃダメなの?」と気になった方、ぜひ読み進めてみてください。


私がまとめノートを作らない理由

私がまとめノートを作らない理由は、時間がもったいないと感じているからです。

テキストを開けば、必要な情報はすでにきれいにまとまっている。
足りない情報があれば、テキストの余白に書き込んでいます。

別のノートにまとめる時間があるなら、その分だけ問題を解いたり、覚えたい文章を書きまくったりする方が頭に残りやすいと考えています。

この考え方になったのは、中学生のころの経験がきっかけでした。
当時はせっせとまとめノートを作っていましたが、あるときふと気づきました。
「この時間で、1問でも多く解いた方がいいのでは」と。

もちろん、まとめノートが悪いわけではありません。
ただ、私の場合は、問題を解くこと・記憶したい文章を書きまくることの方が合っていました。

だから、どの資格勉強でも、まとめノートは作っていません。

裏紙に書きまくる勉強法

私はきょうだいが多い家庭で育ち、ずっと質素な生活をしてきました。
だから、裏が白いままの紙を捨てることに、どうしても抵抗があります。
気づけば、こんなにたまっていました。

たくさんある裏紙

学生時代から、問題を解くときはノートではなく裏紙に書いてきました。
自分の解答は、書いたらほぼ見返しません。そもそも見返す前提で書いていないから。

どうせ見返さないなら、もったいないノートを使う必要はない。
書いたら、捨てる。私は、これでいいと思っています。

間違えた問題は、問題集にチェックを入れておきます。
解説にマーカーを引いたり、気づいたことを書き込んだりもします。

「また間違えたくない」という気持ちは、ノートではなく問題集の方に残していくイメージです。

そして、どうしても覚えたいこと、たとえば条文や図表、記述の正解例などは、裏紙に何度も繰り返し書きます。

書いて、捨てて、また書く。
この繰り返しです。

宅建・FP・簿記の勉強で実際にやってきたこと

宅建の勉強では、4択問題の答えをとにかく裏紙に書いていました。
4択なので答えは短く、基本的にそのまま処分していました。

また、相続の問題を解くときに、登場人物の関係を整理するために図をよく書いていました。
図を手で書くと、頭の中がすっと整理されます。
試験本番でも、相続問題に出てくる登場人物の関係図を書いていました。

FP2級は、学科と実技で少し勉強方法が違いました。
学科はスマホアプリを使ってとにかく問題を解きまくり、実技は問題集を買って計算問題を中心に裏紙に答えを書いていました。

日商簿記2級では、市販の問題集に購入者限定で解答用紙の印刷サービスがついていました。それを裏紙に印刷して使っていました。
また、簿記は計算が多いので、裏紙は計算用紙としても大活躍でした。

資格ごとに細かいやり方は違いますが、「書いて、捨てる」という基本は変わっていません。

行政書士試験でも、同じ方法で合格できた

行政書士試験でも、やることは同じでした。
問題集や予想模試の答えは、すべて裏紙に書いています。

記述式対策では、テキストにある「記述対策」と書かれた文章を裏紙に何度も繰り返し書きました。付き添い入院中に、ただひたすら無心で書き続けた時間が今でも印象に残っています。

記述式問題集の正解例も、繰り返し書いて覚えました。
すべて一言一句正確に覚えたかったのですが、さすがに難しかったので、文の組み立てとキーワードを正確に書けるように練習しました。

その成果があったのか、試験本番で記述式問題集とほぼ同じ問題が出題されたのですが、正解例に近い文章を書けたと思っています。

あのとき記憶に残るように書き続けておいてよかったと、心から思いました。

書くことは、地味だけど裏切らない

今回ご紹介した私の勉強法は、華やかな勉強法でも、効率的なテクニックでもありません。
ただ、裏紙に書いて、捨てる。その繰り返しです。

振り返ってみると、宅建も、FP2級も、日商簿記2級も、行政書士試験も、やっていたことの本質は、どれも同じでした。
地味で、泥臭くて、特別なことは何もない。

それでも、書き続けることは裏切りませんでした。

自分に合う勉強法が見つかると、あとはそれをひたすら続けるだけです。
私にとって、それが「裏紙に書きまくること」でした。

司法書士試験の勉強でもまた、同じことを続けています。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今後もnoteマガジン「行政書士試験 合格までの勉強記録」で、行政書士試験の勉強についての体験記を更新していきます。

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