見出し画像

悪気地党の麻弐豆輝

くびれというのは、存在と非存在の中間だと思われる。

つまるところ、
改善の余地はあるが、
もう、
その必要はないと思われる。

さよなら。
猛烈に毎日に。

泳ぐのか渡るのか
霧はもう晴れたよ
空気は冷え切って
月並みな後悔にさ
後ろ髪が惹かれる
君が知れない物語
足音達は遠のいて
息することを急ぐ
必要を失ったから
さよなら

疲れ気味の若者
ストローの使い方を忘れて
あのカフェに五時間も滞在することになるだろう
なぜかというと
実はすべてが一度も経験したことはない
昨日と明日に潰されて
平面図形のような今日
怒って掻き鳴らす
それでも君の背中の翼は
なんだかこう
ここちよい音
どうなんだろう
すなお

それにしても
あの
なんだろう
パスタ
そうだ
パスタだ
ひどい渋滞だった
でも
でもか
でもなんて
そんなことがあるものか
まちがっているのかもしれない
birthday
そうだった
私は


貝ひもで絞め殺してくれ、奥さん。


ごみ~ふぁ


略歴

地球を待ち続ける信号

ボンジュール

曇を食べてしまっている